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≪ 流花湖公園、広州駅、北京路 (広州) ≫


広州市内 (4)


広州起点に中国一人旅、鉄道移動に挑戦 (12)
2012/04/03 〜 2012/04/10





流花湖公園








流花湖公園へは、何れの地下鉄の駅からも遠いので、、バス利用となる。



帰国日の朝、六榕路で歓喜仏を買うつもりで、出かけた後、
六榕路周辺のバスで、流花湖公園へ向かった。

最寄のバス停で、路線掲示を見ながら、、流花湖の名前のある路線に乗車。
近くになれば適当に下車すれば良い。

バスは高架のロータリーを廻ったりして、チョッと不安になったが、
↓ 車窓から流花湖公園の入口が見えたので、次で下車し、少し後戻りした。 ↓

中国のバスはとても便利である。




ノンビリと湖畔を歩く。










年配の男女が、、熱心に一眼レフカメラで何やら撮っているので、、覗かせて貰ったら
湖上に突き出た花をUPで撮っていた。

年配の男女が撮っていた構図




私も参加して、、、対岸のピンクの花を背景に、、↓ 白い花に焦点を合わせた。  ↓


これを見せると、、男性は、、親指を立てて 「 Goo! 」 のしぐさ、、、
女性は、、早速に私の位置に来て、、カメラを覗き、アングルを探りだした。









流花湖公園は入場無料





雄大な巨木、、、公園の時代を感じる。





家族連れ、、老人達、、オバサン達、、、若者、、と多彩な顔ぶれ







なんといっても、、中国である、、、お決まりの太極拳はアチコチで大賑わい



↓  格闘技もどきの太極拳     社交ダンス  ↓















蓮池には、、花は皆無、、、でもカメラマンは、、複数、、何かを狙っていた。


南から入り、、東の出口からは、、来たバスで  正門口まで、、、、、






04/05  肇慶観光は、往路は 天河バスターミナルからで、帰路は、、広州駅前の 広州省バスターミナルに戻った。



省バスターミナル、市バスターミナルと確認しながら、、鉄道の広州駅へ




↓    広州駅、、   広州東駅と違い、、駅前の人混みは、量も質も違う。    ↓





同じ赤い帽子の中国人団体、、先頭のガイドは、番号札を高く掲げている。





リュックまで同じ赤に統一されている団体、、、





鉄道の改札は、、乗車と下車では位置が違う事は理解している。  切符売り場はmm東の端だ。




乗車券売り場は広大だ。





乗車券売り場、、、夜の7時。   窓口は半分程は閉まっている。  並ぶ人もそんなに多くない。

中国の鉄道は、、長蛇の列、、切符は中々取れない、、、と極端な話が、ガイドブックには掲載されている。

広州〜深センの高速列車は、、直ぐに乗れたので、、ガイドブックは誇大過ぎる、、、
果たして、、一般鉄道は、、如何??



↓  窓口の上部に、、電光掲示で、、乗車券の残数表示がなされている。  ↓
1時間後の列車は、、少しばかり残席は確認される。
翌日以降の列車は、、、確実に残席がある。





↓    お昼の列車は、、、     ↓
西安行は、、硬座は232席も空いている。  寝台は残り少ない。


鉄道旅行も、、そんなに難しくはなさそうだ。



乗車券売り場前の駅前広場





地下鉄入口は、駅の中央の地下にあったが、、駅の東の一画に、、ファーストフード店が並んでいる。



何事も体験なので、、注文し易そうな店に入る。



他店でもそうだったが、、、お米は、、ふっくらとは縁遠いのだ。

安全パイとして、、麺を選択する機会が多くなる。





04/04 深センから帰り、、夕食を食べに北京路まで出た。

地下鉄の公園前駅は、、1号線、2号線の交差駅なので構内は広い。




公園前駅から、、中山五路を北京路まで歩く。





北京路の北の端





南北に走る歩行者天国、、北京路。   所々に、、地下に 宋代の遺跡が見学できるようになっている。




上下九路の商店街よりは、庶民性が薄い??  短期の体験なので結論は出せない、、






伝票を持って、カウンターで注文すると
テーブルに持ってきてくれる。

汁そばとワンタン、、
無難な選択だったのだが、、

無難ではなく、、美味くない。











賑やかだったが、、旅行2日目の夜だったので、、直ぐにホテルへ、、





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