写真豊富な、のぶながワールド
■ 1年程前に、DVDのコピー方法を教えてもらったのだが、
今年になって試してみようと始めてみたが、、全く記憶に残っておらず、、
どこかにメモっているはずなのに、半日探しても見当たらない。
仕方なく独力で、悪戦苦闘、、、、判ってしまえば単純なことなので、メモっておかねばと、
HPにメモるのが一番確実、ここだと行方不明にならないだろう。
と言うのは嘘で、この種の話題なら、どの程度のアクセスがあるのか試して見たいのである。
登山の頁でも、作り手は全く期待していない ありふれた低山の頁のアクセス数が多い。
DVD COPY の話題なら、
今までとは別種の訪問者が増えて全体のアクセス数に好影響を与えてくれるかもしれない。
今後のホームページのテーマ探しの為に、アクセスログもつけている。
必要なソフトは、フリーソフト2本 と DVD−R書き込みソフト1本である。 (1) DVDをハードディスクにCOPYする為のソフト。 (2) 容量が、DVD1枚分以上(4.7GB)の場合に、4.7GB以下に圧縮してくれるソフト。 (3) そして、ハードディスク上のデータを、DVD−Rに焼き付けるソフトである。 |
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DVD Decrypter (Free soft) リッピングソフト、リッパーと言うんだそうだ。 DVD2one (Free soft) B's Recorder Gold (書込みDVD機に付属) |
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先ず、ハードディスクに作業領域を作り、 VIDEO_TS 、AUDIO_TS の2つの領域を作る。 COPY元のDVDをセットする。 DVD Decrypter を起動する。 |
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初期画面 |
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(1) ソースドライブと 一時保存フォルダーVIDEO_TSを指定する。 |
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(2) COPYする部分を選択する。 全てコピーしておけば問題ない。 |
(3) Fileモードで全ファイルを指定 (IFOモードだとチャプター単位となる。) |
(4) スタートさせる。 |
↓ 下の画面になれば無事完了である。 ↓ 所要時間20分程である。 VIDEO_TS の中を確認しよう。 容量が4.7GB以下なら、 そのまま、VIDEO_TSをフォルダーごと DVD−Rに焼き付けて完了である。 |
COPYした VIDEO_TS の容量が4.7GB以上なら、DVD2one を使って圧縮しなければならない。 |
日本語は無いので、English指定で次へ |
(1)ソースフォルダーを指定 VIDEO_TS を 別の名に変えておく (2)圧縮先フォルダーを指定 最終的に VIDEO_TS 名にCOPYする必要があるので、新たに VIDEO_TS を作っておき、 VIDEO_TS 内に圧縮する。 |
(3) 必要な言語を指定すれば良いのだが、全部しておいたほうが後悔しないだろう。 (4) Startで、後は待つだけ。 |
DVD−R、DVD−RWへの書き込みソフトは、マニュアルがあるので、ここで説明は省略。 |
<DVD Decrypter>の同種ソフトに<SmartPipper>なるものがあるが、 これは、時間が掛かり、しかも散々待たされた挙句に、失敗する確率が多いのでお勧めできない。 <DVD Decrypter>でダメな場合に<SmartPipper>を試してみればよい。 |
■ 各ソフトは、ヴァージョンアップされているだろうが、旧版で不自由になれば考えればよい。
殆んど使う事がない、、、使い方を忘れていた程なんだから、、、、知らない事にチョット挑戦しただけなんだ。
2004-12-07 追加
10月頃から予想を超えるアクセス数に増え続けているので、注意事項を1件追加。
<DVD Decrypter>のリージョンコード処理
アメリカ向けに作成した自作のDVDを<DVD Decrypter>でコピーしたところ
勝手に、リージョンフリーに書き換えられていた。
これだと、日本で見られると困る自作DVDなのに、日本で見られてしまう、、困った問題だ。
早速、<InfoEdit>なるソフトで、リージョンコードをアメリカ限定にしようと試みた。
Video_ts.info を開き、VMGM_MAT をクリックし、
address 0000023 のVMG_category のリージョン変更しようとしたのだが、、
なんと、リージョンフリー(リージョン解除)のメニューしかない。 困ったもんだ。
アメリカ限定のDVDを逆輸入されて、COPYされると日本でも見られてしまう。
アメリカなら理解を得られると思う自作DVDを米国でのみ頒布しようという試みは頓挫した。
失敗の原因は、<DVD Decrypter>は勝手にリージョンフリーに書換える事実を知らなかった事だ。
どんなソフトを手に入れればよいのか全く判らなかった時に、ナントカバイブル系の高価な書籍を3冊も買って読んでみたが、体裁を保つ為の要らない記述ばかりで、結局どうすればよいか判らなかった。 あれもある、これもある、それぞれの特徴は、、、なんて不要である。
これだけを手に入れて、メニューに従えば良い、、と、1頁の記述で足りる。
判ってしまえば簡単であった。 誰も、簡単な真実を書かない。 困ったもんだ。