写真豊富な、のぶながワールドALEXANDRIA , SUEZ
■ アレキサンダー大王が征服し、プトレマイオス朝が首都を置いた
そして、独立国家エジプトの最後の女王クレオパトラの街、<アレキサンドリア>と
シナイ山登山の途中に寄った、運河の町<スエズ>の写真集です。
↑ 古代遺跡<スフィンクス>と現代。 ポンペイの柱の丘(アレキサンドリア)にて ↑ |
砂漠の中の高速道路 |
遠くにハト養殖小屋が |
道路脇には注水パイプ |
次第に緑地も |
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アレキサンドリア市街に入ると、あらゆる場所が超過密、、人も車も (朝9時過ぎの状況) |
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↑ 同じ道路上で、人と車が混在している。 人の強引さには車が譲っている感じ ↑ ↓ 市庁舎の前でお祭りのような集まりが ↓ |
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↓ 頭上の装飾は、ラマダン中のモノらしい 朝11時半、、、、とにかく混雑、混雑、ゴミゴミ、、 ☆ ポンペイの柱 ☆ 街中の小高い丘の上にある。 |
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高さ27m、、、図書館の柱の1本で、かつては400本も立っていたとされる。
☆ グレコローマン博物館 ☆ ローマに5〜6回芸術探訪に出かけた者にとっては、素晴らしいという物には遭遇しなかった。 ↓ 12時前に、やっと海岸線を見る ↓ カーイトゥベーイの要塞 ↓ |
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アレキサンドリアに来て地中海を見ないなんて、、とガイドに言おうと思ったら 昼食は、海岸通の CECIL HOTEL で魚のフライ定食でありました。 マトモに見えるホテルなので味を期待したのだが、大衆レストランならともかく ホテルの料理とは言えない単純な白身魚のフライ、、
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4時間のアレキサンドリア滞在を終え、帰路に、、 帰りのバス3時間は、映画ハムナプトラの続編 「スコーピオン・キング」 のビデオ鑑賞 テレビ放映を見ていたのだが、退屈せずに見ていた。
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今日はラマダン明けの日。 町中が浮かれ気分に満ち溢れていた。 ↓ 子供の自転車は貸し自転車。 公園の一角にたくさん置いてある。 ↓ |
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↓ 焼き芋屋を始めいろいろな屋台が、、、 焼き芋は、日本のホカホカとは違い、いかにも水臭そうな感じに見えたが 我がオバサンが買っていたので、食べてみると、ベタベタと水っぽいが甘味は十分である。 ↓ 子供、若人があふれている岸壁 ↓ ラマダン明けとは、禁欲からの開放の日、、、、開放感が伝わってくる。 スエズ運河 ↓ |
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↑ バスに親しげに手を振る子供たち ↑ ( ひつこい物売りではなく、素直に陽気なのだ ) |
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↓ 運河には船の通行は無かった |
↓ 結構広い川幅である |
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↓ 賑わう路上、スーク ↓ 魚市場を見学 ↓ バスを降りたとたんに臭い臭い、道は水でビチャビチャ 昼3時前なので開いている店少ないが、開いている店には魚は豊富。 |
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↑ 冷蔵用の氷を砕いているのだ ↑ 臭いので一刻も早く立ち去りたかった。 |
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日本の中央市場のように広い 狭い通路をグルグルと |
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スエズ運河の下、トンネル |
シナイ半島をシナイ山へ 砂漠をまっしぐら |
スエズ湾対岸の夕陽 車内で「十戒」ビデオ鑑賞 |