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≪北イタリア、フランス、ベルギーの旅 (12)
≫
パリ・凱旋門から大展望ノートルダム大聖堂 2006/05 |
前半の北イタリア旅行をヴェネツィアで終え、、 マルコポーロ空港10:05 から パリ11:44 へ向う。 離陸後45分、、一段と飛び抜けた山が見える。 左手黒い壁が グランド・ジョラス4208m。 中央の高いのが、、モン・ブラン4807m と、、知っている山の名前が浮かぶ。 (もっと北の、、アイガーとユングフラウかも知れない、、) ↓ 3分後の光景 ↓ この後、大きな細長い湖が見えた。 レマン湖かも知れない。 |
今回のフランス旅行は、、ゴシック大聖堂を見るのが優先、、 アミアン、ブールジュ、モン・サン・ミッシェルと パリから日帰りし、余った時間でパリ市内を巡った。 イタリアから移動したした日は、 モンパルナスに宿泊し、、直ぐに市内見学。 (私は、息子を連れてきた時に、ヴェルサイユ初め パリ市内は隈なく探索しているので、、 今回は、我が嫁の為のパリ案内である。) ノートルダム大聖堂見学、、 セーヌ川を渡り、 シャンゼリゼ通りを歩き、 凱旋門に登って展望を得る。 凱旋門に登るのは有料である。 右手道路から地下に入りチケットを買う。 右の柱の中を歩いて登るのだ。 1806年ナポレオンの命で着工、1840年ナポレオンの死後に完成。 | |
ラ・デファンス側の柱の浮き彫り(左) |
ラ・デファンス側の柱の浮き彫り(右) |
シャンゼリゼ通り側の柱の浮き彫り(左) |
シャンゼリゼ通り側の柱の浮き彫り(右) |
階段は結構キツイ |
屋上下に売店、、トイレ |
屋上、、、 下のシャンゼリゼ通りを見る、、、高度感はある。 |
東の展望 中央がシャンゼリゼ通り、付き当りがルーブル宮 ↓ 左手遠方に、モンマルトル、サクレ・クール寺院。 右手遠方に、アンヴァリット、モンパルナスタワー ↓ モンマルトル、サクレ・クール寺院 アンヴァリット、 ナポレオンの墓がある。 南の展望 西の展望 正面が 副都心 ラ・デファンス 四角いオフィスビルのグランド・アルシュ(新凱旋門) ↑ パノラマ合成の為、水平線が歪んでいる。 グランド・アルシュ(新凱旋門) 北の展望 右手に、モンマルトル、サクレ・クール寺院 ↓ 凱旋門下から、、、シャンゼリゼ通り、、正面がルーブル宮 |
ノートルダム大聖堂 1163年着工 〜 1330年完成 ノートルダムとは聖母の事なのだが、、 ノートルダムの名前がそのままで印象的だ。 全長127.5m 身廊天井高32m バラ窓と王のギャラリー パリには、、ルーブル等注目すべきモノが多い故、、 このゴシック大聖堂は、、ありがたみが少ないように感じてしまう。 | |
内部は、、観光客が列をななす。 |
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ここも塔に登るつもりだったが、、 締切時間に間に合わなかった。 |
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セーヌ川河岸を歩き、、シャトレ座まで、、、 そこから地下鉄で、コンコルド広場まで、、 シャトレは地下鉄が交差し便利なようだが、、 ここでは乗り換えない方が良い。 地下連絡通路が長く、入り組んでいる。 ここだけに限った事ではないといえば それまでだが、、、 好きにはなれない乗換えポイントだ。 乗りたい路線のホームに近い 地下入口を確りと記憶しよう!! |
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パリ初日は無事終了。 |
06/05 北イタリア、フランス、ベルギーの旅目次へ TOPへ |