早くから、、うるさい程に鳴いていたが、、雄雌重なったのを見たのは 5/20
プランターの周辺を ウロウロ、、、場所に寄って雌の色が変化する。
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最初の産卵は、、5/24
プランターの横にある 六甲馬のすす草と
アケビの蔓に絡めてあった。
直ぐに、、水面に落下するように、、移動、、
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5/30、、、三つ巴の争い、、
このペアも樹上の産卵せずに、、プランターの側面に絡まっていた。
即、、蓮の浮き葉の上に移動させる。
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5/31、、、雄の色が黒い
この雄は、、日頃プランターの下にいるので黒いのだ。
イイギリに上る途中で落下、、
落下のショックで、、
共に 緑色に変わった。
上り直して、、産卵開始、、
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↓ しかし、、産卵が始まると、、邪魔者が、、 ↓
押し除けようとするが、最初の雄が確りと離れず,、、産卵完了。
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同じ日に、、別の木の上で、、産卵、、こちらは 緑色のまま順調に、、
此処まで、、産卵数 4個 と例年に鳴く多い、、
連続4年と 産卵を手助けしているので、、
毎年 数十匹増えているので、、当然の結果か?
ところが、、である。
1週間程して、、オタマジャクシの落下が始まらないので
卵泡の中を確認してみたら、、
最初の2つが、、卵のまま乾燥してしまっている。
梅雨前で、降雨が無かったのだ、、水をかけるべきであった。
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6/05 新たに発見、、5個目だ。
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6/07 ついに オタマジャクシ 登場
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6個目、、産卵中 3匹目の邪魔者が落下、、6/11朝
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結局、合計 6個の卵泡が確認されて、、3つが オタマジャクシになり、
3つが 全く受精していなくて、、中を見ると卵のままであった。
7/02 に、、6/7にオタマジャクシになった卵泡分が、、一斉に後脚が出ていた。
25日で後脚が出て来た事になる。
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7/10 : 6/7 にオタマジャクシになったポットで、手が出てきた。
殆どが手足が出てきて、餌の食付きガ落ちてきた。
これからどんどん巣立って行くだろう。
別のポット、、、
7/10 : 後脚が出た状態だ。
水面が空気と触れる面積を増やす為に、枯れた浮き葉を整理する。
減った水を、置き水から追加する。 水温は高い。
7/11 : 早朝、、、ナントなんと、、全滅していた。 ショック!!
お昼の水温は非常に高かったが、、夕方には異常はなかったのだが、
何故? 何故? 60匹程いたのだ、、水温しか考えられないのだが、、
置き水は、雨水を溜めた物だ。
7/11 : 手足の出ているポッドには異常は無い。
一番遅いポットは、、脚も出ていないのが4匹だけ。
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7/11 : 夕方から いよいよ旅立ちが始まった。
まだ尻尾が大きいにだが、、時間の問題だ。
明日には、相当数が旅立つだろう!!
← ↓
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巣立ってしまうと、、寂しいかぎりだ。
↓ 7/24, 7/25 一匹だけが舞い戻ってきた。 ↓
↓ 8/06 蓮にシャワーをかけると、2匹が飛び出してきた。 ↓
これ以後、、周辺に 十数匹が葉上で見受けられたが、8月下旬にトカゲまでもが葉の上に、、
一ヶ月足らずのモリアオガエルは、トカゲの口の大きさからすると、、ぎりぎり呑み込める、、、
どうなることやら、、、、
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