写真豊富な、のぶながワールド
■ 数年前に、ゴッシックの大聖堂を見て廻ろうかな、、と思った時があった。
と言うのも、いつもいつも イタリア・ルネッサンスでは刺激がない。
他にも素晴らしいものはあるだろう、と、、軽い気持ちである。
今回旅行の日程は少し長かったので、この機会に予定を組み込んでみた。
エアーフランスを利用したはその為である。
フランスには過去2回来ているが、何れも大寒波の正月。 5月という良い時期は初めてである。
パリに泊り、午前中はシャンティイ Chantilly に行き、午後はシャルトル Chartres となった。
あいにく、朝から雨、、、ここシャルトルでも小雨であった。
パリ、モンパルナス駅から約1時間の距離。 列車内は地元の人ばかりで満席。
シャルトル駅 |
駅から数分で、シャトレ広場 Pl. Chatelet 迷いようのない展開である。 |
シャルトル駅前を真直ぐに |
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左の塔が、ゴシック様式の新鐘楼。 右がロマネスク様式の旧鐘楼。 登れるのは、左の新鐘楼の方だ。 1194〜1250年頃建設 写真では幾度も見ているノートルダム大聖堂。 <太陽に輝くノートルダム大聖堂>がお決まりの写真で壮麗、壮大のイメージ。 ところが、雨天のせいか、前の広場の貧弱なせいか、、正面に立った時の印象は、期待外れ。 |
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↑ 正面入口 |
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↑ 左手、北西の入口の右2つ |
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↓ 北西の3つの入口の真ん中 |
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↓ 暗い堂内 |
鐘楼へは全て階段で登る 登る時、1グループとすれ違い 後から若いアベックが登ってきただけ、、 |
↓ 旧鐘楼を見る、、高度感がある。 |
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鐘楼に登りきった時は、かすかな霧雨程度で、展望は少しは良い。 ↓南方向、左端が旧鐘楼 画像クリックで大画面 |
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↓ 南西方向、 右端に鉄道駅 画像クリックで大画面 |
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↓ 西方向、左端に鉄道駅。 右端の緑が大聖堂屋根の端 画像クリックで大画面 |
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↓ 北東方向、 右端が旧鐘楼で、東方向 画像クリックで大画面 |
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↓ 高度感が凄い。 → 正面広場 正面広場は、貧弱としか言い様がない → 建物の偉大さには、建物以上のアプローチが必要だ。 |
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内部は広く、ステンドグラスが美しい、、 が、今日は雨、、、内部は暗く、写真は手ぶれでダメ |
塔から降りると、小雨で傘をささねばならぬ。
街を散策し、食事の予定だったが、食事時には早く、メンドクサクなり、帰ることに、、
夕方6時にはモンパルナス駅に着く。
明朝は、ランス行きの予定。 ランスの大聖堂には期待する。