写真豊富な、のぶながワールド
■ フィレンツェから鉄道でピサへ。
フィレンツェのピサ行きの発車ホームは、普通のホームより左端の前方なので、判りにくい。
時々、蛇行するアルノ川が見えるのだが、、生憎の雨で視界が悪い。
← ピサの鉄道駅 駅前の風景 → ドゥオーモ行きのバスは 右のビルの前から。 駅側バス停は空港方面だ。 |
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← アルノ川 9時前なので バスは通勤客で満員。 15分でドゥオーモ広場 → |
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↑ 洗礼堂、ドゥオーモ、斜塔 ↑ |
↓ 傾きが最も目立つ位置 高さ55.22m |
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この広場は、写真で見るよりも、現場に立つ方が遥かに良い。 大きく、緑の芝生に埋められた空間は爽快な気分にさせる。 傾いているだけの希少価値だけが観光資源ではなかった。 塔が傾いていなくても十二分に魅力である。 誤解していた。 |
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塔に登るのは順番待ちが大変だ、と聞いていたが、 離れた切符売場で、9時に切符を買うと、9時入場分だから直ぐに登り口に行くように指示される。 1度に40人ずつだそうだが、、数人だけが上に登っていただけ。 この傾斜は、、やはり気持ちが悪い、、 倒れる筈がない、と実感するまでには、相当時間がかかる。 |
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← 展望階は2段階 旗の根元まで登れる。 周囲をグルッと回ると 雨で床の大理石が 濡れているのだ、、 滑ると、マッサカサマに 地上に、、、 一歩一歩恐る恐る、、 写真を撮り終わった頃 管理人が、「降りろ」と ガラガラなのに、、、 |
↑最上部の展望階 |
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↓最上部から下の展望階を |
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雨なので視界は悪いが、、最悪ではなかった。 西方向 画像クリックで拡大画面 |
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東方向 (フィレンツェ方向) 画像クリックで拡大画面 |
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南方向 画像クリックで拡大画面 |
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↓洗礼堂内部 |
ドゥオーモの入場だけが10時からなので、先に洗礼堂と納骨堂を見学する。 ともに、金を払ってまでして見なくても良い。 洗礼堂は、上に登れるようになっていたので、登ってみたが、、←のようで、見るべきものは何もない、、、、、 |
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↓洗礼堂ドーム部分 |
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↓ 納骨堂中庭 Camposanto |
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展示品? お墓? |
↑↓ お墓の蓋? 魅力的な彫刻だ |
■ ドゥオーモは、斜塔側に入口がある。 中に入って驚いた。 事前に、学習していなかったので、、 素晴らしさに驚いてしまった。 主祭壇、天井、壁画、、と 名前は知らないが、、見応えがある。 |
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Giaquinto Corrado (1703-1765) Cignaroli Giovanni Bettino (1706-1770) と画家名をメモッたのだが、どの絵が誰作か忘れてしまったのだ。 複数のBookShopで絵葉書を探したが、、土産物の絵葉書しかない。 残念である。 インターネットで検索したが、名前は出てくるが、説明や作品は見つからない。 |
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← 正面入口の扉 ↓ これは少し物足りない |
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↓ 土産物屋、、文字通りの土産物しかない。 記念になるコマシな物品は見つからなかった。 |
■ 1時前には、フィレンツェに戻り、ヴェッキオ宮見学。
ヴェッキオ宮は、ストゥディオーロ を見るのが目的。
夜は、テアトロ・コムナーレで、フィレンツェ五月音楽祭(メータ指揮ワグナー、マイスタージンガー)だ。
これが、なんと、、終演が夜中の1時前なんだ。。。。。