写真豊富な、のぶなが山行記
■ コース=ゲマタ橋 → 大峰大橋 → 蓮華辻 → 稲村小屋 → 稲村ヶ岳 → 稲村小屋 →
→ 法力峠 → 母公堂 → ゲマタ橋
2006年5月4日 天候=晴れ
■ 所要時間=ゲマタ橋発8:45 → 蓮華辻10:38 → 稲村小屋11:20 → 稲村ヶ岳12:00 - 12:50 →
→ 大日山13:15 - 1335 → 稲村小屋13:55 → 法力峠14:30 → 母公堂15:00 → ゲマタ橋
合計 5時間25分
≪標高差 830m≫ 標高差は意外と少ない。 奥穂高の標高差=2073m、悪沢岳=2041mである。
主な標高≪稲村ヶ岳1725.9m≫≪蓮華辻1510m≫≪ゲマタ橋890m≫
■ 同行者(敬称略):こごせ、蓮、高やん、りょう、のぶなが
阪急甲陽園5:12発、JR高井田6:41集合、こごせ号でゲマタ橋到着8:40
ゲマタ橋近くの空きスペースに駐車 大峰大橋の駐車場 |
大峰大橋の女人結界門で記念撮影 |
車道終点の登山口、ここから先ず階段 |
お花咲く渓流脇を登る |
登山口から渓流沿いに25分程で、 二股を左に折れる。 |
やや登りはきつくなる |
出発地点から蓮華辻までは 様々な小花が咲いている。 法力峠経由で登るよりは こちらの方が変化に富んで面白い。 日差しを遮る木々の葉がまだ少なく 登山道も明るい。 ホトンドの草花が陽の光を浴びている。 |
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整備された階段、、昨年は無かったらしい |
長い階段、、鎖、、 |
蓮華辻への最後の登りは、、ジグザグ急登 何もかも明るい、、、 |
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振向くと、、大天井ヶ岳〜岩屋峰 蓮華辻の女人結界門 ↓ 岩屋峰 〜 大天井ヶ岳 ↓ 中々にカッコよい大天井ヶ岳 大天井ヶ岳と向こうに見える四寸岩山、薊岳、、その向こうが吉野 薊岳、、四寸岩山 四寸岩山からの長い下りの途中に、登山道が小屋の中を通るアシズリ宿小屋がある。 |
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山上ヶ岳 |
尾根も明るい日差し |
↓ 岩屋峰 〜 大天井ヶ岳 ↓ 蓮華辻から稲村小屋まで40分の行程 稲村ヶ岳と大日山が見えてくる |
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稲村小屋 |
大日山 ↓ 大日山下のトラバース ↓ 今日は雪が比較的確りしていたので楽に通過できた。 昨年は5/3に来たが、グジュグジュに雪が融けて渋滞していた。
稲村ヶ岳山頂の展望台 展望台から北+東の大展望 |
展望台から北+東の大展望 大パノラマ画像 |
南の大展望 遠くに、、孔雀岳+仏生ヶ岳+釈迦ヶ岳、、手前に弥山 西の大展望、、観音平 念仏山の向こうに 山上ヶ岳(右) 念仏山の向こうに洞辻茶屋辺り 展望台で50分程、昼食休憩 冷奴を振舞う蓮さん、、、よく冷えた冷奴 各自昼食後、、、 展望台のチョット北にある、、スリリングな岩場 倒木を踏み越え、、枝を掻き分け、、 ↓ 素晴しき展望が得られる。 ↓ Photo by こごせさん (展望台から) 数人しか乗れない、、切り落ちた岩場、、 ↓ ここからは、、、大日山の全貌が見えるのだ〜 ↓ |
スリリングな展望岩場から北の大パノラマ大画像 |
ここで、、恐怖の記念撮影、、、背後には、、落ちるだけ 右にも左にも落ちるだけ、、、、、 |
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ここから、、私だけ、、尾根を北へ進む。
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下山は、、、 蓮さんと高やんが大日山へピストン。 男性3人は下で待つ。 稲村小屋から、、法力峠へ快速下山 ここも明るい、、、終始快適登山 この道には、、スミレが多い、、、 母公堂まで、、稲村小屋から1時間5分。 ここから車道をゲマタ橋まで、、約20分程戻る。 |
今日の洞川温泉は大賑わい、、 豆腐を食べて帰ろうと、、豆腐屋へ、、 しかし売り切れ御免で、、大量のオカラを無料でもらい帰路に着く。 ( 温泉も駐車場が満杯、、待ってられないのでパス ) 帰路も、、長時間こごせさんの運転、、 渋滞を避けて水越トンネル経由で大阪に出、高井田へ ただただ感謝あるのみだが、、いつまでもそれだけでは済まされない、、、 |
■ ≪私の山登り観≫ ■
『 高い山に登れば地球が見えてくる 』
≪ 何億年の地球の営みが見えてくる、そこに居る小さな人間が見えてくる。
ホンの一瞬に生きる小さな人間、さあ!どう生きようか? ≫
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