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≪　インド旅行、彫刻を中心に　日程詳細　≫

日程詳細と旅のノウハウ

インド旅行、彫刻を中心に（22）
2008/12/23〜2009/01/02







旅行期間　2008/12/23　〜　2009/01/02
移動 （関空〜デリーは Cathay Pacific Air） 訪問場所 宿泊地
23日（火） 関空発 10：00　CX503　香港着 13：25
香港発 22：10　CX753　デリー着　02：00		 香港
デリー
24（水）　2 デリー発　9:00 Jetlite-Air 6171
　　　　　　　　　　オーランガバード着 11:00　		 エローラ石窟群
オーランガバード
25（木）　3 7:30 発　　車
19:00　ホテル帰着		 アジャンタ石窟群
オーランガバード市内
オーランガバード
26（金）　4 2:25　ホテル発　車
5:30　ブサヴァル（ブーサバル）着
7:10　列車　Amritsar Express 1057
14:58　HabibGanj　（ボパール）着
　　　　　車　　　ビームベートカ
18:20　ボパール着



ビームベートカ
（ピンベットカ）




ボパール
27（土）　5 7:30　発　車　　　サンチー
12:00 ホテル帰着
14:40 列車　Shatabdi EXP 2001
17:40 ジャンシー着　　車にて移動 200km
21:20 カジュラホ着
 サンチー



カジュラーホ
28（日）　6
カジュラホ
 カジュラーホ
29（月）　7 8：30　発　　車　 165km
12:40 オルチャ着
16:10 オルチャ発
16:50 ジャンシー着
20:40 列車　Shatabdi EXP 2001　（遅延）
23:10 アーグラ着
オルチャ




アーグラ
30（火）　8 7：00 発　　車　　200km


15:50 ジャイプル着
 タージマハール
ファティプールシクリ

風の宮殿、City Palace


ジャイプール
31（水）　9 7:30 発　　　車
8:00 アンベール着
9:50 アンベール発　　車　　260km
16:00 デリー着
 アンベール城


デリー市内


デリー
01/01(木) 10 00:30 ホテル発
01:00 空港着　　04:00 出発予定が遅延
11:00 離陸　　CX752
18:30 香港着



香港
01/02(金) 11 10:20 香港発　CX506
14:40 関空着　



■　今回の旅行で最大の収穫は、、、、
トランジット便に乗り遅れた場合、、、航空会社が代替便と必要ならば宿泊まで用意してくれる事が判った事。
飛行機を出た所で地上職員が手配を指示していた。
各方面の乗り継ぎがあるので、、走らねばならない場合もある。
今回は航空会社の責任での遅延で、、乗継便が同じ航空会社だったので問題は無かったのだ。

これが、、乗り継ぎ便が　国内航空で　他社便だったらどうなるのだろうか？


■　インド国内での衛生状態
飲み水は、、市販のペットボトルのみにして警戒はしていたので、、全く下痢の気配はなかった。
生野菜は手をつけなかったが、、ホテルの朝食のフルーツジュースは飲んだ。
レストランで出るアイスクリームも食したが異常なし。

ホテル以外のトイレ事情は、、、、レストラン、観光施設にあるので心配なし。
ウェットティッシュを持参したが、、殆んど使う必要は無かった。
屋台などでの飲食はしなかったが、、、、、チャイは飲んだ。

ただ、、極力警戒していたエジプトで数日のひどい下痢を体験、
最初のカンボジアでも、、軽い下痢。　　２度目は全く異常なし。
ベトナム異常なし。　メコンデルタ、屋台街など不衛生そうな場所での食事体験を重ねたが、全く問題なし。
トルコも異常なし。
タイでは、、、細菌ではなく、特殊な野菜の繊維（瓜）が原因と思われる下痢が１日。


■　蚊取り線香、虫除け
全く必要は無かった。


■　治安
ヒツコイ土産物売りが取り付いたのは、、タージマ・マハル、ファティプールシクリだけ。
タージマ・マハル内では、写真のＢｅｓｔＰｏｉｎｔを案内するのがヒツコクて多い。
いずれもアーグラである。

店舗を構えている場合は、、呼び込みはあるが、、それ程ヒツコクはない。
値段交渉は、、カジュラーホが厳しい。　　ジャイプルは決着が速い。

街中散策も、、不気味な所もあるが、、危険を感じる視線は受けなかった。
リクシャもチップ要求が強引である。


■　交通ルール
ヘルメット着用など、州によって法律は違うようだが、、、危険な運転が当たり前、、、
道路横断も容易ではない。


■　ＡＴＭ
デリー空港でＡＴＭ引き出しを試みたが、、、最後の段階で Holiday --- 表示で　引き出し不可。
両替屋は、、、同じ空港内でも店によって相当違うようだ。　しかし、、結果としてしか判らない。


■　ホテル
市内の中級ホテル or 郊外のリゾート風一流ホテル
いずれも風呂の湯が十分に出ない所があった。　最後まで熱い湯が出ればラッキー。
朝食バイキング時に、、ヨーグルトがない場合に頼めばボールに入れて出してくれた。


■　保険は、クレジットカード付帯のみ。


■　ビザ
大阪の領事館に直接申請。　　特に難しくは無い。


☆　イロイロと過度の警戒を促す情報が多かったのだが、、普通のアジア旅行の心構えで差支えがないようだ。
私にとっては、、と言う条件が付くが、、、、、








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