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≪ 香港独り歩き、トランジットの合間に ≫

尖沙咀東(九龍)
黄大仙祠

インド旅行、彫刻を中心に(21)
2008/12/23〜2009/01/02







Cathay Pacific
関空 10:00 〜 香港 13:25
9時間待ち
香港 22:10 〜 デリー 02:00

トランジットの待ち時間が結構あるので
チョコッと香港観光である。

オペラハウスは無し、美術館も無し、
芸術性豊かな文化も遺跡もなし、、、
こんなあほらしい所にはワザワザ来る事はない。
と、思っていたので、、初めての訪問である。



香港空港内の移動はシャトル便
入国審査を経て香港入国
預けた荷物はそのままトランジット便に積替えなので気楽に観光予定



Terminal 1  terminal 2 と歩いていける程度に離れている。




車で移動、、対岸の大陸側の風景








コンテナターミナル、、




青衣     高層ビルの林立   さすがに港は活気がありそう。




上海、北京の古い高層住居で
見られた風景が、、
外観イメージよりも実利優先
建物備え付けの設備なのだ。










観光名所としては、、、九龍山手の 黄大仙祠 に
香港の地元の雰囲気を味わう為に、、、

↑ 黄大仙祠横の大駐車場 ↑










← 黄大仙祠の門


病気治療の願い、、、
大変な人出である。
← 線香でお参り、、

 施薬院  ↓


工事中なので 仮本殿の内部





← 本殿裏は庭園となっていた。 ↓




黄大仙祠前の出店、、、左の方に占い横丁みたいなものがあった。





屋根の装飾、、、鬼瓦と言うのであろうか、、林立する高層住宅との対比
建築物等町並みは時代と共に進化するが、、神頼み等他力に頼る心の弱さは昔のまま。




同じ建物なのに、洗濯干しの設備は、、様々だ。





尖沙咀東に移動











尖沙咀東、、香港日航ホテル近くの東海中心ビル East Ocean Centre




半島中心 Peninsula Centre








↓ 両替屋にATM 何処にでもあるが、、 今回は全く香港ドルを手にしなかった。 ↓
クレジットカードの使えるスーパーで おやつと飲料を購入したのみだ。
手持ちの中国元を持参したが、使える雰囲気ではなかった。


Peninsula Centre の地下店舗
人は殆んど入っておらず、、不気味であった。




↓ 物価の判断用に撮影 ↓
多分ネイルショップ、美容院、、不動産屋



↓  表通りの薬局のウィンドー  ↓
日本の猛男の油だって、、
上海でも見たが、、この手のものは、西洋美女のパッケージが効果的なんだ。
中国風なのは見当たらない。















漆威道南 Chatham Road South





2階建てバス
バス停の表示を見れば
バス利用は簡単のようだ。




ルート、停留所、運賃、、
便利なものだ。



金馬倫道 Cameron Road 東端



高級品から日用品、、食品から眼鏡、金融、宝石、、、ゴチャゴチャだ。






観光客よりも、、現地の人ばかりのようだ。
観光客は、、大きな免税店でブランド狂だった。




弥敦道 Nathan Road のモスクが見えてきた。


↓ 弥敦道 Nathan Road、 金馬倫道 Cameron Road 西端 ↑↓





金馬倫道 の反対歩道を戻る。





加連威老道 Granville Road  →










一串5元のようだ。





一串5元、6元、、、 判りやすい値段表示






市内で夕食、、、そして空港へ戻る。
出国審査を経て、、免税店街へ





巨大な免税店街であるが、、、
ありふれた商品構成、、

帰路にも、ウロウロと時間つぶしをしたが
私には、珍しいものは全く見当たらない。





全く心の躍らない町であった。


大陸の深釧近郊の 大分村(フンと言う漢字が出ない)には興味あるのだが、、
世界の油絵の複製品、、、この大半が作られている村だ。

行く予定で、、バス路線、衛星写真と
徹底的に調べて準備したら
行った気になってしまって、、
もう、行く必要がない、、、と
気力がなくなってしまったのだ。

昨夜も、、この油絵複製画の村が金融ショックのあおりで注文が激減との
テレビ放送があった。


中国には、、興味が限定される。  基本的に好きでない。




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