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≪ ムンバイ、インド門・ヴィクトリア・ターミナス駅 ≫

Gateway of India
Chhatrapati Shivaji Terminus

2度目のインド旅行12日間 (2)
2010-11-20 〜 2010-12-01




インド最大の都市、、ムンバイ、、インド経済の中心地。
17世紀、、ただ島であったこの地をイギリスが手に入れ、
都市化と共に、埋め立て、、終には半島になっていった。
元々何も無かった所なのに、、世界のあらゆる種類の人種が集まり
土着のインドとは、全く異質の街だそうであるが、、、

街には、、ヒンドゥー教、イスラム、、、カレー、、、と
通過する観光客には、、正にインドである。


私の目的は、、エレファンタ島のシヴァ神像であり、
ムンバイは、、通過型の観光である。


↓ 国際線も国内線も同じチャトラパティ・シヴァージー空港だが、 ↓
緑○国際線ターミナルと 赤○国内線ターミナルは、5kmも離れている。
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー空港は
市街から北へ35km離れている。

初日深夜に着き、3.5km離れたホテルに宿泊

翌朝、バスで南下し、インド門へ

色線は、GPS軌跡
チャトラパティ・シヴァージー とは、17世紀のムガル帝国に抵抗した英雄で、
異教徒、外国人からインドを守る英雄として尊敬されている。



国際線ターミナル

チャトラパティ・シヴァァージー空港、、深夜2時半に到着

大きな空港ではあるが、、、インド最大の都市の空港都市としては
お粗末な感じである。  ターミナルまではバスである。

バンコク、香港、上海、ソウル etc と華麗な空港施設が
評価の基準となってしまう。

Baggage Claim

建物外の広場



↓ 国内線ターミナル ↓

アウランガーバードへの移動時に利用

インド国内への便が1時間に何便も見受けられるが、、、チョット活気がない。





華麗な KingFisher の機体、、、私の便はインディアン航空の別便だが、、




KingFisher (カワセミ)
いつ見ても鮮やかなマークである。

KingFisherの缶ビールがあれば
購入する予定だったが、
見当たらなかった。
搭乗ゲート前








ホテルからムンバイ中心部へ向う。

↓ MAHIM BAY を横断する長い橋 ↓









湾内には多くの漁船  朝7:25    林立する高層ビル




SPEED THRILLS BUT KILLS




中央部の巨大な吊橋の後も長い長い橋が続く。





LALA LAJPATORAI 海岸通り








マリーン・ドライブ




旧ヴィクトリア・ターミナス駅、 チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅


ヴィクトリアン・ゴシック様式の建築だそうだが、、、
見慣れない様式なので、、、洗練された芸術的とは思えない。








タージ・マハル・ホテル新旧館 (タージ・マハル・パレス&タワー) と インド門

↑ タージ・マハル・パレスの完成は、1903年 VS インド門建立は、1911年 ↑

なんだ、、、タージ・マハル・パレスの方が、、古いのである !!!



丁度 100年前の建立である。  有名なのでもっと古いものかと思っていた。




タージ・マハル・パレス   2008/11 のテロで破壊されたが、修復され殆んどが営業中だそうである。
客室の出窓群はインド的、、、中央のドームはキリスト教的、、、四隅のドームはイスラム的、、、




インド門前の広場は巨大である。 周辺には旅行代理店が並ぶ。



海は、、観光船、フェリーだけでなく、、、レジャーボートと漁船とひしめき合っている。




周辺は、、、観光客だけでなく、インド人でごった返している。




カメラを向けると陽気なインド人、、都会でも同じなんだ。  この陽気さ(活力)は他のアジアでは少ない。










ムンバイ大学の時計塔 ? 多分



チャーチゲート駅付近

ロータリーには様々な人物像が配置されている。




Veer Nariman 通りにある インドレストラン ”GAYLORD”
洗練された調理であった。




↓ レストラン前に駐車していたタクシー ↓
旧型で、メーターが車外にあり、客が倒してから乗る、様である。
新型タクシーのメーターは車内にあった。




マリン・ドライブの海岸公園で憩う人達  13:40







昼食後、、、国内線でオーランガーバードへ移動の為、、北へ向う。


13:45 頃

混雑はしているが、、渋滞ではない、、、

超混沌、超混雑と予想していたので、、ムンバイの遭遇した現実は、、
違和感の無いアジアの都会である、、という印象、、、、









やや郊外では、、、スラム的な光景が、、、



半日の通過するだけの観光ではあるが、、、
ま、ゼロの体験よりは、、知識が増えたと言えるだろう。
今後、、テレビ等の映像を見れば、、身に付く情報は増えるであろう。



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