侍女達の庭園（噴水庭園）、民族博物館、市内風景　ウダイプル

ＴＯＰへ
写真豊富なのぶながワールド

Saheliyon Ki Bari
Bhartiya Lok Kala Museum
Udaipur City

ウダイプル（３）

3度目のインド、ラージャスターン州　の街々（８）
2011-12-18 ～ 2011-12-24

侍女達の庭園（噴水庭園）

１８世紀初めの造園　　ファテー・サガール湖の東岸に位置し、北からウダイプルの町に入ると、出入の人が集まっていた。

爽やかな笑顔を撮るのは楽しい、、インドでは容易く見つけられる。
恋人の腕に、、、と

と思いきや、、、
↓　　↓
隣の男性は、、この瞬間は彼女への意識は無い。
彼に彼女の笑顔をＵＰで見せると、、喜んではくれたが、、

庭園の中心　　噴水と咲き乱れるブーゲンビリヤの花

大きく迂回し、裏の池へ、、、ここも噴水が、、、でも単純に上に噴出しているだけ。

入場券売場前の　現地の若者達、、、おしゃべりに夢中でも、カメラを向けると途端にこちらを向く。

緑と噴水と言うだけで、、地元の人達が憩うには良いが、、
わざわざ海外からの観光客が来る所では全く無い。

ローク・カラー民族博物館

エントランスは特徴のある４層のドーム型

ラージャスターン州の民族衣装や人形、、風俗の展示館

人が集まると人形劇等も行われるそうだが、、私が行った時は閑散としていた。

博物館といっても、、、あまりにもチャチすぎる。　　量も少なく質も低レベル。　　時間がもったいない。

ウダイプルは精密画が有名だそうだが、、、
ジャイプールのシティ・パレス内でも実演販売しているので
他に目立つ工芸品は無いと言うことだろうか？

↓　宿泊したホテルのショップでも販売していた。　↓

陳列の下から撮ると、、裏に価格が書いてある。　　水牛の角（骨？）に書かれた小で、１２５０Ｒ（１９００円）
大は、３５００Ｒ（５２５０円）、、これが言い値。


観光客用の専門店では、、種類も多いのだが、、、値段は数倍していた。以前に、、布に描かれたものを、２枚程買っていたので、、今回は全く興味が沸かなかった。幾ら精密だからと言っても、、土産物以上のものではないので、、知識として知っているだけで良いだろう。