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≪ 風の宮殿に登って大展望 Hawa Mahal ≫裏の広場の入口から入り最上階まで上って、ジャイプール市内大展望 ジャイプル(1) 3度目のインド、ラージャスターン州 の街々 (10) 2011-12-18 〜 2011-12-24 |
↑ 最上階から表通りの展望 ↑ マハラジャの時代に宮殿の女性達が見ていた展望である。 ↓ 天文台、シティ・パレスの展望 ↓
かつて、宮殿の女性達が街を見る為に建てられた宮殿で、4階、5階部分は表の壁面だけで、内側に部屋は無い。 2階、3階部分の内部は、、部屋になっており、大通り側の窓は、ステンドグラスが嵌め込まれている。 今回は、、表のバザールの大通りは大幅に工事中であった。 ↓ 風の宮殿正面の隣の商店街に裏の広場に抜ける通路階段がある。 ↓
風の宮殿入口 階段下の正面左にチケット売場、、、右にトイレ 明解に書かれている 300Rは2日間有効で、、、一回きりなら 50R なので要注意だ。 ↓ 階段上から内部を見る。 階段上から天文台方向を見る。 ↓ 天文台に行けるのかな? |
門をくぐると、、最初の中庭 中央を抜けると、、大きな中庭、、、左の塔にループ式登り口があった。
順次塔を登る。 塔から宮殿展望窓の方へ渡る。 4階5階部分の薄さが面白い、、、 こんな発想は他にあったかな? 2階はステンドグラス、、部屋も広く、、広間のようだ。 3階もステンドグラス、、、広間 王妃は、、2階か3階で見学、、、下の方が何事も良く見える。 最上階の5階は、、侍女達用?? 最上階の5階は、、、この薄さ、、、私などは横移動出来そうに無い。 5階の窓からバザールを見下ろす。 5階最上階からの東の展望 金曜日 朝10時3分、、賑わいは意外にも少ない。 南の交差点を見る。 交差点の更に南側 天文台方向 西 中央に天文台、、右に 現在のマハラジャ住居、、、山の上に城塞 中央下が入口。 山の上の城塞の望遠画像、、、 現在も何かに使われているらしい。 シティ・パレス内の 現在のマハラジャ住居棟 市内至る所に猿。 共存しているのが不思議。 日本なら屋内に入って大騒動なのだが、、 池のある中庭 順次下って行く。 2階部分の西の建物 展望階を見上げる。 ゆっくりと見た心算だが、、、25分程の宮殿内滞留時間である。 大通りは工事中なので、、車に注意して、、シティ・パレスに向う。 もう一度、、登った階を見つめなおす。 |
大通りからシティ・パレスへの第一門も補修中、、、 現代的な材料ではなく、、竹とシュロ縄の組合せ、、、シュロではないかもしれないが、、同種であろう。 補修用の土捏ねも、、昔風、、 ↓ 補修のオバサンは子連れだ、、、 シティ・パレスへの第二門までの広場に、、、何軒も豆穀類の露店が、、、 鳩の大群と、、豆・穀物の露店の共存が信じられない。 鳩が襲ってこないなんて、、 第3門、、シティ・パレスへの入口 さすがに シティ・パレスへの入口である。 繊細なまま。 脇の大砲 屋外に晒されているのに、、、壁画は完璧に補修されている。 ↓ ここで、、大きな問題を発見した。 ↓ ↑ 今回撮影の 風の宮殿最上階 ↑ 2012/12 2010/11 ↓ 前回撮影の 風の宮殿最上階 ↓ 最上階背後のテラスの手摺が違うのである。 修理したのだろうが、、歴史的建造物なのに デザインを変えてしまうとは !!!
シティ・パレス前にて 皆手にタオル等を握り締めている。 全員が写真入のIDカードをぶら下げて、、、 私服の悪がきどもだ、、、 全くインド特有の要素はない、、、イヤホンで音楽、、Gパン、、、 3人とも手にするものは同じ 自転車を盛んに揺すっていたおじさん、、、チャイを混ぜているの? 大通りで、、、これは危険なのである。 子供を抱いて同情を、、、 早々に離れる。 |
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