≪ 雪の観音平(大峰)≫ 登山報告

写真豊富な、のぶなが山行記
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■ コース=観音峰登山口(吊橋) → 第一展望台 → 東屋 → 観音平展望台 →
       → 東屋 → 登山口

2005年12月 25日  天候=ド快晴

■ 所要時間(アバウト)=登山口11:35 → 第一展望台12:04 → 東屋12:43 → 展望台13:16 - 13:42 →
               → 登山口14:20     登り計 1時間40分、下り計40分  合計 2時間20分

≪標高差 400m≫ 
主な標高≪観音平展望台1208m≫≪登山口800m≫≪観音峰1347m≫


■ 早朝6:30甲陽園発、塚口7:00で、旗振マンさん、ぐーさんと共にわかば号に便乗。
  こごせ号、kissyan号と合流し、3台で出発。
  参加者(敬称略) : 旗振マン、こごせ、kissyan、ハラッチ、蓮、高やん、ぐー、ぐりーん、わかば、のぶなが




途中でチェーン取り付けて、登山口到着は、10時

ダッチオーブンの準備や、着火に手間取り、登山開始は11:35分頃となる。

本日の主役、ダッチオーブン担当の旗振マンさんは、、
初釜の為に、、料理に専念する事になり
他の9名のみ登山する。




登山口の駐車場



ダッチオーブンの設置、着火で試行錯誤



登山口の吊橋



スノーシュー初体験





雪はシッカリ踏み固められているので
アイゼンで十分である



直ぐに身体は熱くなる。
上着の脱衣休憩



30分で第一展望台
例によって、練乳がけ雪を味わう




第一展望台からの展望
快晴だ! クリアな空気感、爽快である。        弥山の頭から栃尾辻







40分で東屋



好天に恵まれ、、笑顔が絶えない。















↓ 30分で、、前方に、、紺碧の大空 ↓

登りきると、どんな絶景が見えるか、、もう判りきっている。
素晴しい大パノラマが、、待っている。







展望台 (観音平)


稀に見る爽快さである。 これ程の天候は滅多にない。



大日山 と 稲村岳




大日山、稲村岳〜弥山、頂仙岳、栃尾辻、天和山、、視角200度以上の大パノラマ


画像クリックで 2400x460ピクセルの大型画像へ





西から北西へのパノラマ。
遙か遠方が和泉山脈、、右手が金剛山と葛城山





この絶景に、、全身が躍動する。
興奮、感激、躍動、、そして笑顔、笑顔である。


背景は、大日山と稲村岳


背景は、鉄山から弥山、、頂仙岳、、



ススキに積もった雪に落ち込んで這い上がれなくても、、笑顔




尻セード用簡易そりで、、、笑顔





幸運に恵まれた仲間達、、、と料理に専任された旗振マンさん


                                                      ( 両端の2人を合成 )





下りたくはなかったが、、、

ダッチオーブンの魅力に負けて、、下りを急ぐ。









ありがたい事である。

下ってくると、、美味しそうな鶏肉が2羽、、、料理完成!!





鶏の中にはピラフがビッシリ、、、   温かいポタージュスープも出来上がり



今日はクリスマス、、、全員クラッカーでパーン!

ナンでもカンでも盛り上げ上手の面々、、役者揃い



美味なる料理に、、シャンパン、ワイン、、と楽しさには事欠かない。




たらふく食べて飲んだ後は、、

↓ これまた、、たまげた、、ドルチェのオンパレード ↓




前夜の自家製甘味が続々と、、自由にトッピング、、 山に登ると太るのだ〜








囲炉裏村の別働隊も参加して、、盛り上がる。

なにがなんでも盛り上がる。

楽しめることはなんでも楽しんでしまう。

今日も囲炉裏の仲間とHAPPYな1日!!

そしてマタ続く、、次の山行が、、、





■ ≪私の山登り観≫ ■
高い山に登れば地球が見えてくる
  何億年の地球の営みが見えてくる、そこに居る小さな人間が見えてくる。
ホンの一瞬に生きる小さな人間、さあ!どう生きようか?



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