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≪ 唐津くんち ≫400年の伝統14台の曳山・山車 唐津・呼子 (1) 2011-11-02 〜 2011-11-04 |
↑ 9番山 武田信玄の兜、 1864年 ↑ 12番山 珠取獅子 1876年 ↑ 7番山 飛龍 1846年
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露店が並び、、大賑わいの唐津神社の正面参道 ↑ 曳山が通る度に観光客は両サイドに移動する。 ↓ 市役所・唐津バスセンター前では、道が蛇行するので、、曳き手の威勢が大いに上がる。 ↑ 6番山 鳳凰丸 1846年 この場所の見学者は多くて、動こうとはしないので、、遅れて来ると殆んど見えない。 ■ 5番山 鯛 1845年 ■ 8番山 金獅子 1847年 市役所前まで来ると、、見学者が移動するので、、前に出るチャンスが現れた。 ■ 9番山 武田信玄の兜 1864年 殆んどの曳山の前部には、、幼い子供達が陣取っている。 ■ 曳き手の先頭は、、子供達、、、 町内一丸となってのお祭り、、、 学生、、女子、、、と続く、、 曳き手が多いので、、方向転換する時以外は、、楽々モードのようである。 はっぴ も色とりどり、、、 ■ 露店は、、、JR唐津駅前も賑わっており、、 唐津神社正面参道、、横道と多彩、、、 アート感覚抜群の 串物 私は日本の露店や屋台の体験は、極度に少ないので、、、こんなにセンスある露店販売は見たことが無い。 チョコバナナ 300円
■ 10番山 上杉謙信の兜 1869年 上杉謙信、武田信玄と、、唐津には無関係なのだが、、、 九州所縁の歴史的人物をテーマにするのが伝統的と言えるのだが、、 卑弥呼 なんて登場すれば、邪馬台国(邪馬壱国)論議の自己主張になるのに、、、 ■ 11番山 酒呑童子と源頼光の兜 1869年 前列の子供達はおとなしい、、、
■ 12番山 珠取獅子 1875年 ■ 13番山 鯱 (しゃち) 1876年 威勢良く 塩が巻かれた。 ↑ 頭にかかった塩、、、 ↓ ■ 14番山 七宝丸 1876年 6番 鳳凰丸 と 14番 七宝丸 が他よりも大きくて豪華に見える。 曳山の前の曳き手は、、ブレーキが役目 14台の内、、1から4番を見逃したが、、 10台も見たのだから、、予想外の収穫である。 この後、、趣のある 竹垣、石垣、お堀、、と探索しながら 唐津城天守閣へと向う。 |
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