写真豊富な、のぶなが山行記 蔵石、施福寺、捨身ヶ岳
■ コース=槇尾山公園口 → 施福寺 → 蔵岩 → 槇尾山(捨身ヶ岳) → 追分 → ボテ峠 →
→ 猿子城山 → 15丁石地蔵 → 三国山 → 15丁石地蔵 → 清水の滝 →
→ 五ツ辻 → 槇尾山公園口
2006年1月28日 天候=曇り
■ 所要時間=公園口7:47→ 施福寺8:17 → 蔵岩8:41→ 槇尾山最高峰9:00 → 追分9:39 →
→ ボテ峠10:04 → 猿子城山10:41 → 15丁石地蔵10:58 → 対空監視レーダー12:07 - 13:00 →
→ 三国山13:06 → 15丁石地蔵13:57 → 滝上展望台14:24 → 清水の滝14:45 →
→ 人智開明の滝15:09 → 五ツ辻15:21 → 公園口15:47 合計 7時間
≪標高差 650m≫ 1度追分まで下り、猿子城山に標高差350mの登り返しがあった。
主な標高≪三国山885.7m≫≪槇尾山(捨身ヶ岳)601m≫≪猿子城山709m≫
■ 同行者 : こごせさん、ハラッチさん、越路さん、のぶなが
6:40高井田集合、こごせ号にて出発
公園前の登山者用駐車場に停め、 施福寺の参道を登る |
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8時前なので人は少ない |
標高差は250m程を30分、、 |
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本堂前広場から、、南東方向 左が岩湧山、、右遠方が南葛城山? 岩湧山の望遠画像 |
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蔵岩へ |
施福寺本堂前で、小休止の後、蔵岩へ向かう。 20分程で、最後は少し急登となる。 |
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≪ 蔵岩 ≫ と北方向の展望 東、北、西 と 展望が良く、、岩峰の在り様も魅力的である。 曇り空で遠方までクリアとはいかなかったが、天候がよければ素晴しき展望台だ。 |
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後方(南)が槇尾山最高峰 601m |
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東の展望、、右が岩湧山 東の展望、パノラマ合成 西の展望、パノラマ合成 左手が15丁石地蔵方向 蔵岩の風情を楽しんで、槇尾山最高峰へ直進する。 山頂から直進し、旧西国巡礼道まで下り、 施福寺方向へ戻り、追分へ下る。 ↓ 赤丸が通った登山道 ↓ 三国山へ往復 |
槇尾山最高峰への登り |
槇尾山最高峰601m (捨身ヶ岳の標識もあった) 樹林越しの展望 |
旧西国巡礼道へ下る。 風情のある道である。 |
追分へ下る途中の日当りの良い場所に 木苺がたくさん生っていた。 1月末である。 |
追分 |
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追分から番屋峠・ボテ峠への登り |
追分の標高は約330m 猿子城山まで標高差350m |
結構 急登である |
途中からの樹林越の展望、、槇尾山? 急登は続く |
番屋峠を越えると 沢に分岐、、渡らずに直進 |
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ボテ峠で休憩 |
ボテ峠、、 左が滝畑へ、、右の登りが猿子城山へ |
猿子城山への登りも急登 |
猿子城山709m 展望は良くない |
猿子城山から15丁石地蔵までは アップダウンのない水平道 南にやや展望があるが 上山の山並みだろう、、 |
楽な道 |
15丁石地蔵 小さなお地蔵さんが1体 地味なポイント |
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15丁石地蔵から三国山までは、、軽い Up Down があるが、、楽な道、、 広く自動車も通れる道と入り混じる。 山中にバイクの残骸が10台弱も、、、 左右に分岐も多い、、、所々にやや展望が開けるが、、特筆するまでもない。 |
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15丁石地蔵から三国山まで 1時間強、、 |
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電波塔、、対空送信所、対空監視レーダーと大きな人工物 対空監視レーダー前で、、昼食。 50分休憩して、、帰路に付く。 ( 灯明岳 へは時間的に断念する。 )
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西国巡礼道の施福寺、五ツ辻分岐 五ツ辻へ向かう |
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展望台から南に下るが、明確な標識はなく 私製のガイド表示を頼りに下る。 清水の滝が見える 下りは、、ロープで急降下 |
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先客が2人、、 素晴しい滝である。 |
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≪ 清水の滝 ≫ もう少し重みのある名称にしても良いと思わせる程、立派な滝である。 |
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次の滝へ下るが、、険しいのだ、、、 |
何度もロープ箇所 |
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人智開明の滝 こちらは小さな滝だが、、名前は意味深、、 沢沿いに下り、五ツ辻へ登り返す。 五ツ辻 五ツ辻から公園前駐車場まで25分 ↓ 公園前駐車場から見上げた仏岳 ↓ 7時間、、健康的によく歩いた。 見所は、、蔵岩の風情ある光景、、 そして 清水の滝の立派さである。 |
■ ≪私の山登り観≫ ■
『 高い山に登れば地球が見えてくる 』
≪ 何億年の地球の営みが見えてくる、そこに居る小さな人間が見えてくる。
ホンの一瞬に生きる小さな人間、さあ!どう生きようか? ≫
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