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≪ 今回のメキシコの旅・マヤ遺跡 あれこれ ≫メキシコ・テオティワカン・アステカ・マヤ遺跡&民芸探訪 (13) 11/04/18〜11/04/25 |
■ ガーミンGPS 設定 (10000ポイント制限の対策) 前回までは、軌跡ログ設定を、徒歩、バス、鉄道、飛行機と状況に応じて、記録間隔を変えていた。 今回は、記録間隔を 『 30秒 』 に設定したままで、全旅行を統一。 1週間の旅行で、使用容量は、52% に収まったので、2週間の旅行でも対処出来る事になる。 徒歩 = 10m〜30m間隔 バス = 500m〜800m 飛行機= 5km 〜 8km と 移動速度に応じて、無難な間隔であり、 今後は、記録間隔を 『 30秒 』 に設定したままで使用する予定だ。 ( 問題点が出てくれば、20秒、40秒 と変える、、旅行期間の長短でも変えて見る ) ■ 時差ー14時間 久しぶりのアメリカ大陸なので、、、半日も睡眠時刻がずれるには、、3日程はきつかった。 帰国後のずれは、全く問題なく、翌日からも通常の感覚で生活が出来た。 成田 ← → メキシコシティ は メキシコ航空直行便だったが、飛行時間の長さは、 持参の ICレコーダーに入れた大量の手持ちCD音源を 大型ヘッドフォンで聴く事により なんの窮屈感もなく過ごせた。 聴き続けるより、いつでも聴けるという余裕が精神的に良い。 往路は、ほぼ満席、、帰路も横になれる空席は無かった。 往路は、メキシコシティへノンストップ、、VS 帰路は、メキシコシティ → ティファナ → 成田 ティファナで給油は、、偏西風の為に帰路は燃料が余分にかかる為だそうである。 ティファナで一部の乗客が降りたが、、乗ってくる客はなし。
■ マヤ遺跡探訪は、、、昔から大いに興味があったが、、テレビ放映での体験で、ほぼ満足。 インドの石窟寺院やクメール遺跡は、、テレビを見ると、映された情景の中に魅力的なモノを見つけ 「 あれをもっと見てみたい 、 もっと素晴しいものがありそうだ、、、」 とますます探索意欲を刺激されるのだが、、、 マヤ遺跡やインカ遺跡の場合は、、「 それだけだろう 」 実体験の為 高額な費用を払うなら インド等に行く、、、という思いであった。 今回行く気になったのは、、「 民芸のタラベラ焼きに、、探せば面白そうなものがありそうだ! 」 と閃いただけで、、突然に メキシコ行きを決定。 旅の結果は、、、予想通りであり、、、 テオティワカンの大空間も、、想定どおり、、、チチェン・イッツアでは、、ピラミッドに登れもせず 整備されすぎて、、古代遺跡の雰囲気に欠如、、という予想より悪い印象。 想定外に良かったのは、ウシュマルの魔法使いのピラミッドの美しい姿である。 登坂禁止なのが残念であるが、、太陽の光に輝く姿は、近くでも、大ピラミッドからでも GOOD! プエブラのタラベラ焼きは、、予想通りで、、、探せばもっと良いものが見つかりそうだと、未練が残り、 もし、、もう一度メキシコに行きたいと思ったら、、それは、メキシコ陶器の探索がメインで、 ついでに、、パレンケにでも寄るか、、、ということになりそうである。 ■ タコス、、、、、100%不味かった。 インドのナンなどは、美味しいのが多いのだが、 今回は、高級ホテル、、遺跡のレストラン、、いずれも不味い。 B級グルメとしてもダメである。 ( 小麦粉の素晴しい可能性を再認識した。 ) もともと、、地元の食べ物に関しては期待していない。 ■ 健康 メキシコ・シティ、テオティワカンは、標高2300mの高地であり、、 テオティワカンのピラミッドへの登頂は、、弱った心肺が耐えられるか? と心配であったが、 ゆっくりマイペースで登る事により、クリアできた。 ↓ 羽田〜伊丹 上空からの富士山 ↓ ■ 興味はあるが、、テレビのドキュメンタリーで十分である。 高額な費用は、別に使いたい。 のはずが 行ってしまったメキシコ、、、、他にも同じ思いの所がある。 インドネシアのボロブドゥール遺跡。 現地に行っても、、知っている光景に、、レリーフを目の当たりに見るだけ、、、なのに結構、費用は高くつく。 と、、此方も興味があるが、コストパフォーマンスが悪いので、行ってはいない。 しかし、、、突然に、、 『 片付けておくか! ヒンドゥー教のプランバナン遺跡には、未知の魅力的な彫像があるやも知れぬ! 』 と、、、メキシコ旅行のHP作成中に、、インドネシア行きを手配済み。 今月中頃に出発予定。 |
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