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≪ グアダルーペ寺院、国立人類学博物館、ソナ・ロッサ ≫メキシコ・シティBasilica de Guadalupe (キリスト教3大奇跡) Museo Nacional de Antropolagia Zona Rosa メキシコ・テオティワカン・アステカ・マヤ遺跡&民芸探訪 (6) 11/04/18〜11/04/25 |
■ グアダルーペ寺院 Basilica de Guadalupe ■ キリスト教3大奇跡、聖母マリアの出現 ↓ テペヤックの丘 ↓
奇跡の情景を再現した場面 ↑ 前掛け VS マント ↓ グアダルーペ寺院 旧聖堂
グアダルーペ寺院 ↓ 新聖堂 と ↓ 旧聖堂
↑ 新聖堂 ↑ ↓ それぞれの聖堂も多くの参拝者が出入していた。 ↓ 美しいタイルのドーム 参拝者、、巡礼者、、様々なスタイルの人々、、、三輪タクシーと思ったが、業界の巡礼との話
巨大な新聖堂内部空間 主祭壇に、、『 グアダルーペの聖母 』 500年前の布、、 ↓ 主祭壇の下は、、動く歩道になっていて、真下から 『 グアダルーペの聖母 』 実物 を見る事が出来る。 ↓ 『 グアダルーペの聖母 』 実物 黒い髪と褐色の肌の聖母は、、メキシコのキリスト教信者の精神的な支えだそうである。 売店にある 『 グアダルーペの聖母 』 レプリカ |
国立人類学博物館は、広大なチャプルテペック公園の中にある。 Chapultepec チャプルテペック公園北側に位置する Torres Polanco ツインタワー この紫色の花木を記憶しておきたかった。 自治大学の敷地でも目だっていたが名前が思い出せない。 ■ 国立人類学博物館 ■
中庭での 魅力的な 1 shot G.モローが要求しそうな悩ましいポーズである。 展示館は、各文明毎に分かれている。 ☆ トルテカ文明、カカシュトラ遺跡 etc 中央高原の遺跡 ↑ カカシュトラ遺跡の色鮮やかな壁画 ↓ トゥーラ遺跡の戦士像
☆ アステカ文明 テノチティトランの神殿模型
コアトリクエ像等 様々な石像 ☆ オルメカ文明 ☆ マヤ文明 ↓ パレンケ遺跡の 王墓の実物大 レプリカ ↓ パレンケ遺跡の王墓の石棺の石蓋のレリーフは、 数十年前、私がマヤ遺跡に興味を持ったきっかけとなった 「マヤの神=宇宙人」説の 一つのエピソード、宇宙船を操縦する神の絵柄である。 アート・ショップにレプリカが売られていたので、迷わずに購入 $388 $388との表示は、、混乱する。 388ペソ=2700円 だったのだが US$ と誤解していてはならじ、と クレジットカード払いにはせず、 ペソの現金払いで、確定の2700円である。 クレジットで、、$が US$換算されていたのでは堪らない。 粘土板に精巧に彫られ、素焼きした物と思われる。 繊細な彫りで、博物館のアートショップの商品なので 何万円と言われても仕方がない、、、 |
■ ソナ・ロッサ ■ ソナ・ロッサにあるホテルに宿泊した。 ホテルから見た朝のチャプルテペック通り Av. Chapultepec レフォルマ通り(北)、インスルヘンテス通り(東)、チャプルテペック通り(南)の囲まれたメキシコ有数の繁華街 ソナ・ロッサ Zona Rosa メキシコ・オリンピック 1950 頃に発展した繁華街
東西に走るロンドン通りも賑やかである。 南北に走るジェノヴァ通り ジェノヴァ通りには、様々な彫刻が配置されている。 ロンドン通りとリバプール通りにまたがるインスルヘンテス市場 民芸品の市場である。 期待していたのだが、、極端に小さな店ばかり、、そして通路も狭い、、 商品を多くの中から選ぶという選択肢は少ない。 一軒だけ、、チョットは在庫のある陶器屋を見つけたが、、、 大皿の値段を聞いてみたら、、US$300、、とべらぼうに高い。 プエブラで見た値段の10倍である。 物は少し繊細さが増していたが、、それにしても吹っかけ過ぎなので 値切る気もせずに退散した。 繊細な絵付けに見えるのだが、、手元に取って見ていないので 転写なのか、、筆使いまでは確認できなかった。 インスルヘンテス通りのメトロバスの停留所 メトロバスの停留所は、道路の中央にあり改札口のある駅舎である。 チャプルテペック通りのロータリーの中央にあるメトロバスの停留所 周辺からは、地下道を通って中央に行く。 市内でも郊外でも、、信号待ちしている車には、、売り子が寄って来る。 窓を拭く人、ペットボトルを売る人、お菓子、、 メキシコ・シティでは、、バスで通過中に、多くの市場 Mercado を見た。 それぞれの賑わいに大いに興味をそそれれたが、 今回は、、あまり街歩きが出来なかったのが残念であるが、、 1週間程度の旅行なので、、諦めざるを得ない。 |
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