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写真豊富な のぶながワールド

≪ バガン:市場、漆器工房、サンセットクルーズ ≫

ニャウンウーマーケット
ニューバガンの漆器工房
イラワジ川(エーヤワディ川)クルーズ
民族踊り・人形劇


ミャンマー仏教遺跡探訪(4)
2010-06-03〜2010-06-07







■ ■  ニャウンウー・マーケット  ■ ■




マーケットは規模が大きい。

露店の集まる1画、、屋根付きの一画、、商店街の1画と多彩に集まっている。



生鮮野菜の露店が並ぶ、、、






日焼け止めに使う ” タナカの木 ”

お米も多品種



若い女性は、、洋風にブラジャーをしている。↓    秤は天秤 ↓




食堂  朝8時なので閑散としている。





↑  豆、米、、穀類  ↑


↓ 卵  ↓



↓ かしわ ↓

羽はむしってある。



← 繊細な葉物野菜 ↓




↓  食料市場から離れて、、店舗を構えた衣料、雑貨店  ↓
お菓子に飲料、、と個人商店が並ぶ。









店の前は、屋台、、、



人の動きは活発である。








↑  緑のロンジー(腰巻)をはいているのは学生さん  ↓






表情は硬い、、というか 無表情、、











馬車は観光用かと思っていたら、、
↓ 現地の人も利用している。




交通手段は、、個人的には、、自転車、バイク
乗り合いは、、大型バスは無く、、ソンテオが賑わっていた。












■ ■  名産 漆器の工房   ■ ■

ニュー・バガンの工房を訪れた。

小皿からお碗にお盆、、巨大な置物と多彩な品種がある。


材質も、、竹製、馬の尻尾の毛製、木製  とある。
安価な紙製もある。  漆を塗れば判らない。

竹を薄く細く削り、、巧みに巻いてお碗にする。 ↓ →






竹の骨組みに馬の尻尾の毛を編みこんでいく。
柔らかに変形するお碗、コップとなる。

漆を塗って乾燥させ、、
線刻を施す。

← 黒く塗られた漆に 鋭く繊細に線刻していく。


多彩なデザインも
細かく細かく刻み込んでいる。


手の動きは、、機械的に速い、、、



複雑な絵柄なんだけれども、
休む事無く動く。



刻まれた線に色を刷り込んでいく。



図柄はパターン化されているとは言え、、手間隙が掛かっているので
ある程度の高値は仕方が無いが、、
手頃なお盆で、、7〜800円から購入できる。









■ ■  イラワジ川 (エーヤワディー川)  ■ ■

川沿いのレストランの庭 (ニュー・バガン)





■ ■  ホテル   ■ ■
Amazing Bagan Resort


宿泊したホテルの玄関脇に なんとも魅力的な彫像があった。








部屋も食事も大満足、、、市場や村の現実とは別世界である。



部屋の窓、、、










■ ■  イラワジ川 (エーヤワディー川) サンセット・クルーズ  ■ ■





夕焼けにはならなかったが、、、これはこれで良し。




                          クルーズ船着場



お風呂代わりに川べりで身体を洗う。                        



                ↑   夕刻の猟     ↓



↓  イラワジ川から眺める 仏教遺跡群  ↓





ティーローミィンロー寺院か ?



川べりの至る所で、、水浴と洗濯









子供は何処でも可愛い、、
















クルーズと言っても、、数十分のんびりと往復するだけなのだが、、

エンジンを止めた静寂は、、良き気分転換である。



夜食は、、、民族舞踊・操り人形を観劇しながら、、、


この手の観劇は、、全く面白くないのだが、、何事も体験である。







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