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≪ ポッパ山、タウン・カラッ(ミャンマー) ≫
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ポッパ山は、バガンの南東 直線で 約40kmに位置する。 バガンから先ずサレーに寄り、ポッパ山に向った。 帰りは、直接バガンに帰る。 遠方がポッパ山 (標高1518mの死火山)、 右手前が タウン・カラッ (標高737m) タウン・カラッ (小ポッパ山) タウン・カラッは、、土着信仰のナッ神信仰の総本山である。 狭い山頂には、パゴダ、塔、礼拝施設がひしめき合っている。 ギリシャのメテオラの修道院の光景と類似している。 ポッパ山山麓は、ポッパ国立公園であり、、所々に食堂etcの観光施設がある。 山への道路は、中央部だけ舗装されている。 参拝用の階段が、螺旋状に半周している。 階段の屋根が、、水平に短く、段々に設置されているのが、特異な印象。 タウン・カラッ参拝道前の門前街 (街と言う程ではないが、、、)
↓ 門前町の参拝用階段の前にある ナッ神の神殿・礼拝施設 ↓ 37体のナッ神、、人間臭さを携えた神々であり、、賑わっていた。 |
参拝道の入口は、土産物屋で賑わう 2箇所あり、、 神聖な境内となる部分で合流して一本道となる。 山頂直下で、、又2本に別れる。
途中から、、大ポッパ山を眺めながら休憩 階段は、、形を変えながら続く、、、 麓では、今も尚、、仏塔が造られているようだ。 いよいよ山頂である。 直下で階段は二手に分かれるが 特に、登り下りに専用化されてはいないようである。 山頂のパゴダと塔 下界で撮ったモノで比較してみよう ↑ 上に高く伸びる建物は、、仏教関連だが、、礼拝堂は、、ナッ神用が目立つ。 ↓ 頂上からの大ポッパ山 |
お猿さん達、、凶暴なそぶりは見せなかったが、、 下りるに従って多くなる。 のさばっている。 ↓ 混み合う土産物屋 ↓ |
帰路、ポッパ山山麓を離れたあたりで、、果物の露店が並んでいた。 ボーイッシュな若奥さん、、1枚目は子供の表情は硬かったのだが、、2枚目はこの笑顔 !! ピックアップ (ソンテオ) ↓ バガン近くまで戻って、、、砂糖椰子からの黒砂糖売り、、 ↓ 梅酒用に、、大量に黒砂糖を購入した。 葉っぱで編んだ小さな篭に入った黒砂糖3個100円(1000K)を 8篭200円で購入。 直接食べてもナカナカ美味いのである。 ↑ オバサンだって、笑顔は可愛いのである。 ↑
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