感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ ヤンゴン市内あれこれ ≫

Yangon


ミャンマー仏教遺跡探訪(10)
2010-06-03〜2010-06-07






ヤンゴンホテルの部屋から見たヤンゴンの街並み (西の方向)


ホテルは、空港とヤンゴン中心地の中間にあるイニヤー湖の西に位置する。
幹線道路沿いはビルが建ち、、離れると低層住宅のようである。






6/6 日曜の朝7時過ぎ の交差点の賑わい


様々な塗装の大型バス、ピックアップと入り乱れて、溢れる人を運んでいる。







日曜日なので通勤客は少ないのではないか、、との思いに反して、、超満員なのである。









バス停には、路線図も名前も何も見受けられない。
バスのサイドには何も表示無し。
前と後ろにも、ビルマ語の表記のみ。




しかし、、目が慣れてきて注意して見ると、、正面には、、
← 174    36 ↓ と
 ブルマ数字と共に アラビア数字が


でも、路線図が無いので
旅行者がバスを利用するのは
難しそうである。


大型バスのエンジンルームの蓋の殆んどが開けられたまま走行している。
オーバーヒートするのだろう、、




  信号は忠実に守られているようだ。
  残り秒表示は、、アラビア数字である。
  ビルマ語の電工表示は難しい、、
  たぶん交通警察官だろうが、、退屈そうである。


街の中心部でも、、車で溢れているが、渋滞してはいなかった。




広告は英語表記が多く見られるので、、一般には英語も通用するという事か?






中心街にはタクシーが多い。

大きな公園も何箇所も見られ
飲料などは簡単に買えそうである。



道路脇のこの赤い標識が気になるのだが  ↓
一般の路線バスの停留所ではない。  A21、、特殊なバス路線 ??




カンドーチ湖だったか?  国立博物館見学の後に
  立ち寄った湖畔の飲茶レストランからの展望。


国立博物館は、撮影禁止なので写真は全く無し。
玉座とか衣装などの展示なので、面白いものではない。



夕方、、スコール、、、たちまち幹線道路も川となる。  排水は相当に悪いらしい。








ホテル近くのショッピングモールで、、ペット飲料と土産を物色する。







「 米ドルも使える 」 との情報だったのだが、、ミャンマー・チャットのみ使用可能。

ミャンマーで飲んだコーヒーは、ストレートで美味しく飲めた。
ストレートで美味! と言うのは初めての体験だったので
ミャンマー製と思えるコーヒー豆粉末を2種類購入。

帰国後も、、普段飲んでいる豆でも、ストレートで飲めるようになっていた。
ミャンマーでストレートコーヒーに開眼したという事か!
帰国して2週間になるが、、毎日ストレートコーヒーのみである。










酷暑の最中に、、鍋料理、、、

なかなかに面白い体験であった。



玄関を入ると直ぐ横に大きな冷蔵ショーケースが並んでいる。

ここで好きなものを選んで、、、

食べたお皿を積んでおく、、、回転寿司の精算と同じ仕組みである。
形と色で単価がわかる。





最後は、、おじやもラーメンも可能、、、


短期間の旅行なので、、観光地も厳選
街歩きもチョットだけと、、不満も残るのだが、、

初めて訪れる閉ざされた国、、なので
トラブル無く帰国できた事で満足としよう!




バガン、ヤンゴン仏教遺跡目次へ     感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ