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≪ ミャンマー旅行あれこれ ≫Myanmarミャンマー仏教遺跡探訪 (11) 2010-06-03〜2010-06-07 |
↓ ハロン湾が見えないかと、、気にかけていたのだが、、 ↓ 雲が切れ出した時は既に陸上であった。 着陸12分前 着陸 8分前 工場が密集している。 着陸 8分前 陶器のバッチャン村でも見えないかと、、、 バッチャン村は、、川沿いで煉瓦の窯の様な物があるので、 上空を通れば見つけられると思ったが、、見るけられない。 着陸 6分前 どこでもそうだが、、大都会に近づくと、畑・水田の一区画が小さくなる。 着陸 5分前
↓ ボディチェックを受けて、登場GATE前の免税店 ↓ 3年前に、シェムリアップの帰路にハノイで数日観光したので、、 チェックインの記憶はあるのだが、、 この登場GATE前の免税店は全く思い出せない。 関空 〜 ハノイは、当然日本人が多いが ハノイ 〜 ヤンゴン便への乗客は、、日本人は僅かとなる。 Gate からバスで飛行機まで移動。 ハノイ 〜 ヤンゴン間の座席は、、2+3 である。 |
ハノイ から ヤンゴンへ、、 ベトナム、ラオス、タイ (スコタイ近辺の上空) 、ミャンマーと飛ぶが ヤンゴン近くなるまでは、、霞んだ山並みしか見えない。 ヤンゴン到着の 40分前 タイ領 or ミャンマー領 ? ヤンゴン到着の 9分前 直線の道路、小さな区切りの水田、、街が近い、、 高度がドンドン低くなる。 ヤンゴン到着の 7分前 ヤンゴン到着の 6分前 ヤンゴン到着の 5分前 郊外のパゴダも金ぴかである。 区画された敷地に、工場が目立ってくる。 ヤンゴン到着の 4分前 ゴルフ場 大規模工場に、、敷地のユッタリとした閑静な住宅街 ヤンゴン到着の 3分前 中規模のパゴダでも金ぴかの豪華さは見て取れる。 ヤンゴンの飛行場、、、、国情を考えるとこの程度かと、、違和感は無い。 バスで到着ロビーへ、、、、 「 VISA ON ARRIVAL 」 の申請用紙に記入済みだったのだが、時間が大幅に掛かる。 これだと出発前に、VISA取得しておいた方が良かった。 VISA取得後の、IMMIGRATIONも、入国カードになにやら手書き、 隣の担当官とおしゃべりと、、事務的にテキパキとは行かない。 手荷物受取まで、、一時間弱かかってしまった。 入国時に、300$の現金持参と言う事だったが、、 何処でもチェックはされなかった。 現地ガイドに会い、両替してもらう。 30$=27000K(チャット) 10チャット = 1円 である。 土産物屋は、、ドル払いなので 現地通貨は、この時の両替だけで足りた。 当日は、ヤンゴンに一泊し、翌早朝に、国内線でバガンに飛ぶ。 ↓ 翌朝の国内線待合室 ↓ パン類は 500チャット(50円) おかず類は 1000チャット(100円) 搭乗GATEには、電光掲示板は無く、、何も無い。 時間が来たら、、担当者が大声で触れ回っていた。 ↓ バスで、、飛行機へ ↓ 搭乗機は、 air Bagan 搭乗者の数により、、ジェット機だったりプロペラ機だったりと替わるそうである。 飛行時間も違ってくる。 今日は、、プロペラ機である。 ヤンゴン → バガン → マンダレー と飛び 帰りは、その逆を飛ぶ。 始発の ヤンゴンからは、座席指定であるが、、 帰路の バカン → ヤンゴン は自由席、早い者勝ちである。 座席は、 2+2 ヤンゴンを飛び立つ、、、 パゴダに工場、、バスが多く駐車しているが、、従業員送迎用か? 朝日 飛行時間は、1時間半弱 バガン近く、、エーヤワディ川 (イラワジ川) 対岸地域 バガン着陸 5分前、、、殆んどこんな風景である。 バガンからポッパ山への道すがらの景色も同じ。 空からバガン遺跡群を見たいものである。 位置関係は ↓ なので、、 着陸時は、、座席は左手を確保。 離陸時は、右手を確保すれば良いのだが、、 * 風向きによって離着陸コースは逆になるのだが、、、 離陸して直ぐに少しの間だけ見えるだけである。 ↓ 離陸時に、、構えていたのだが、、、 ↓ カメラが、オートフォーカスを迷っている間に、、過ぎ去ってしまったのだ。 バガン空港 (ニャウンウー空港) は、、到着ロビーまでは、、徒歩である。 空港ロビーは、、まッ こんなもの ショップもあるが、、商品の選択の幅が少ない。 VIPが来る時は、歓迎に訪れるそうである。 空港の女性職員、、、到着した飛行機に向う 空港の外は、、駐車場のみ、、、 |
記念に購入して、これは良かったと思ったもの、、、 バガンの漆器である。 数百年の伝統のある特産品だそうだ。 お盆数点と、チョット手の込んだ小箱を購入 (キンマ彫漆器) 20 X 11 X 7.5 cm
↓ 色のついている所が鉄筆で削られている。 ↓ 一描き毎にリズミックである。 これだけ手間が掛かっているので、日本なら数万円はするだろうが、、 バガンの工房で、、言い値は 30$だったのを、22$ で購入。 単純な模様のものは安くなる。 ジックリと店をわまり、デザインや形を選んで、コレクションもあり得る。 しかし、、今回は、、取り急ぎ、手頃なところで妥協した。 機会があれば、、バガン、ヤンゴンとジックリと探し周りたいものである。 ↓ ヤンゴンで弾みで買った木彫り ↓ 買う気なんて全く無かったのだが、、 天井近くに吊るしてあった物を、 冷やかしで値段を聞いて、値切ったらOKとなったので 買ってしまった、、という顛末である。 直径58cm 20$で購入。 未だに置き場所が定まらない。 ↓ シュエダゴン・パゴダで買った金箔 ↓ 10枚で 2000K、 一枚20円 である。 去年バンコクで買ったのが、10枚20Bで一枚6円。 大きさは、6倍はありそうであるが、、薄そうである。 金沢の金箔は、10cm四方で1000円前後なので 金の価格は、、大して開きはないようである。 馴染みのなかったミャンマーなのだが、、 テレビでバガン遺跡群の映像を見て、 「 これは行かねばならぬ ! 」 と 早速実現した 慌ただしい旅行だったが、 一度体験しておけば、ニュース映像を見ても 身近に、、我が知識の集積に、、、 生きた知識として、今後の役に立って行くだろう。 |
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