写真豊富な、のぶなが山行記 滝 滝 滝 ! ハイキングでない六甲
■ コース=渦森橋 → 寒天橋 → ふるさと滝 → 西山大滝 → そうめん滝 → 愛情の滝 →
→ 車道 → 記念碑台
2006年11月12日 天候=晴れ、一時雨
■ 所要時間=渦森橋8:43 → 寒天橋8:53-8:58 → 8m滝9:20 → ふるさと滝9:29 → 西山大滝10:01 →
→ 赤い堰堤10:41 → そうめん滝10:56 → 愛情の滝11:02 - 11:11 → 車道11:23 →
→ 記念碑台11:46 合計 2時間50分
≪標高差 580m≫ 歩行距離6.7km
主な標高≪記念碑台790m≫≪渦森橋210m≫
■ 阪急岡本駅集合8:15
メンバー:(敬称略)pikku、越路、SUMIE、蓮、高やん、ぐー、のぶなが
今日は六甲全山縦走大会の日。 仲間が沢山参加しているので、滝登りの後、応援する予定。
渦森橋バス停から登山開始 |
住宅街を10分歩いて寒天橋 天狗岩南尾根コースは直進(左岸) 西山谷コースは、川の右岸を登る |
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快晴である。 |
直ぐに登りは険しくなる。 |
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登山道は細く、険しいが 他の六甲ハイキングコースと比べての話。 谷筋の登りは何処とも気が抜けない。 |
寒天橋から20分程で、8mの滝らしい滝 |
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8mの滝は左を巻く、、今日は巻き巻きである。 |
滑る石は無かったが、、渡渉は要注意! |
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3mの滝 |
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3mの滝から5分で、ふるさとの滝 |
← 狭くて窮屈なふるさとの滝の意味は、、 赤ちゃんとしてこの世に生まれ出た場所 懐かしいふるさと、、 この谷の堰堤は大きい、数も多い 第5堰堤 |
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高い堰堤を左に巻いて鎖場。 念の為、、シュリンゲを連結して垂らす。 全員無事に通過。 |
photo by kosiji |
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photo by kosiji |
シュリンゲを片つけて登る pikku さん 何度も下見してコース設定のご苦労 |
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↓ 核心の西山大滝 ↓ |
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15mはあろうか西山大滝 |
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西山大滝は、滝の直ぐ左を登る
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谷の紅葉はマバラ |
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レンガ造りの赤い堰堤 |
真直ぐに進まず、右を巻く |
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↓ 直ぐに愛情ノ滝 ↓ |
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単純に愛情一筋と言う事らしい。 |
この谷の、滝の命名には、、 短絡さが目立つ。 ふるさとetc 品位に欠ける。 槇尾山には、小さくても <人智開明の滝> がある。 |
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太い一筋の流れの横に、細く幾筋も流れる 愛情の滝の右の細い急登を登る。 |
いよいよ最終、、 趣のある最後の登り |
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2時間半の登りで車道に出る。 |
車道を歩いて、記念碑台へ、、、 昼食後、全縦の人達を待つ。 |
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六甲山自然保護センター、交番横で食事をしながら待つが、、 雲行きが不安定、、一時雨に降られた。 紀伊山脈、四国、淡路島が展望できる。 寒いのは覚悟していたので、、防寒着は準備済みだが、、 それでも寒い。 |
六甲全縦走、、 アルプスを走って登るという濱やん、、予想通りのトップグループ 我等が大峰案内人 kissyan ,, と hidetyan 我等を見つけてこの笑顔、、、寒い中、、報われる。 ( 遠くに旗さんの姿 ) 甘酒を味わう旗先生 ザックの中は、、お酒、お酒? 重い。 回数を重ねて余裕の ごましおさん photo by kosiji 囲炉裏の全縦の永年の功労者、、森の音さん 続々と通過する仲間達、、、 補給にと持参した、飲み物、果物、お菓子類。 よく売れたのが、、りんごだった。 皆さん、、がんばってくださ〜い。 ★ ★ 事前に確認できた人達を応援して、、 我等はバスで阪急六甲へ下山、、 SUMIEさんだけは歩いて、有馬に下山。 皆さん、、面白かったです〜 急用で早く下山された pikkuさん、ありがとうございます。 |
■ ≪私の山登り観≫ ■
『 高い山に登れば地球が見えてくる 』
≪ 何億年の地球の営みが見えてくる、そこに居る小さな人間が見えてくる。
ホンの一瞬に生きる小さな人間、さあ!どう生きようか? ≫
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