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≪ ソウル:地下鉄乗りまくり ≫Seoul Subwayソウル(1) 2度目のアユタヤ・バンコク、初めてのソウル(9) 2009年09月 久しぶりに 我が嫁を連れて、、 |
事前のガイドブックの情報とは、違う場合もあり 2009-09 に体験した事をメモっておく。 地下鉄路線図を確保するのが、第一歩 ↓ ホテルのロビーで確保した路線図 vs 地下鉄構内配置の路線図 ↓ ■ ホテルのロビーで確保した路線図 ■ 駅名を 漢字、アルファベット、カタカナ と同時に 3種類で表記されている。 各路線は、、色違いで表示されている。 これは、駅構内の案内板でも、路線の色が使われているので便利である。 ↓ 韓国語に全く興味の無い者にとっては、、カタカナ表記が無いと読むことが出来ないので ↓ これは 非常に役に立った。 駅には全て路線毎の番号が付けられているので、 乗換え、下車予定の駅は、番号を頼りに確認するのが間違いない。 ■ 地下鉄構内配置の路線図 ■ これは、、漢字 と アルファベッド表記が別で 裏表になっている。 カタカナ表記が無いので読むのに苦労する。 外にも、、観光ガイド、観光ニュースと称する Free Paper 、 Free Map 類がホテルには多数ある。 |
地下鉄入口は、、アルファベッドが併記されている。 戸惑うことは全く無かった。 改札口前には、チケット販売機は見つからず、 ICカードのデポジット専用機と ↓ 1回限りのデポジットカード発売機 が設置されている。 ↓ ↓ 行き先までの運賃 + 50W を 投入すると Single Jouney ticket が出てくる。 ↓ ↓ 下車後、、デポジット払い戻し機にカードを入れると、 ↓ デポジットの 50w が返却される。 ホームは、、3形式を体験した。 ↑ ホームと線路が仕切られていて、扉が開いている駅 ↑ ↓ ホームと線路が仕切られていて、扉が閉まっている駅 ↓ ↓ ホームと線路が仕切られていない駅 ↓ ↓ 車内、構内の電光掲示板は、、、 ↓ 車内では、次の駅名と開くドアの左右表示が、韓国・英語が交互に表示。 構内の表示は、いつまで経っても韓国表記のみの場合と 英語と交互の場合があった。 路線間の乗り継ぎは、、地下道を延々と歩く所がある。 (パリの地下鉄程ひどくは無いが、、、) ↓ 路線番号と色を頼りに探せば良いのだが、、 ↓ 上り下りの違うホームの区別が、、遙か手前で分岐されている場合があった。 間違えて、、向かいのホームには、、遠く周らなければならないのだ。 複数路線が混在している駅は、、色違いで路線案内されている。 |
↓ 自動改札機の並ぶ端には、、フリーに出入できるゲートがある。 ↓ ホームを間違えて、、反対ホームに行けなかった時に ホームにいた警備員が、、「此処を通れ」 と案内されたので 成る程、、通れるんだ! と認識。 その後、、我が嫁は、、自動改札で マゴマゴ して バー が閉まってしまった時に このゲートのお世話になった。 車内は、、横幅が広い ようである。 車内も構内も、治安の心配は全く感じなかった。 ニューヨークのように酷い治安とは無縁、、 上海の地下鉄も治安の不安はなかったが、 酷い混雑を除いた上海に近い感じだ。 地下鉄を利用すれば、、街の中心から離れたホテルからでも 殆んどの商業地に短時間で行く事が出来る。 地下鉄を乗り継いで行ける所だけで妥協しても不満は残らなかった。 |
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