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≪外灘の超観光の賑わい & 浦東の金茂大廈88階から大展望≫東方明珠塔を両岸から見る。 2007/04 上海歩き回り(5) |
外灘・BUND・バンド から 黄浦江の対岸にある最先端を行くビジネス街 浦東・PUDONG を展望する。 上海を象徴する光景である。 この光景を実体験するのが上海を知る基本だろう。 東方明珠塔は、一番上の小さな球体まで登れる。 中央奥の金茂大廈は88階から大展望できる。 外灘のテラスは観光客で超賑わい。 警察が電動車で警備する。 頭部が冠状のビルは、ホテル 「 ザ・ウェスティン・上海 」 目立つので街中では良い目印となる。 租界時代の石造ビル群は、、観光スポットとなっているが、面白みは全くない。 神戸の異人館と同じ。 人の群れの中で、、様々な人を見る、、、日本から外国に来て、、普段の現地の人々を見ているのは楽しい。 |
今度は 外灘の 黄浦江の対岸にあるビジネス街 浦東 から 外灘を展望する。 地下鉄 「陸家嘴駅」 から歩く。 新開発のビジネス街、、整然と、、個性的に開発されている。 見た目の驚きの先進性に比べ、、走行する車や道を歩く人々は圧倒的に少ない。 対岸の中国的なる賑わいとは別世界である。 金茂大廈 JIN MAO TOWER 420.5m は手前 裏口から見あげる 金茂大廈 デザイン、企画、施主、建設技術etc 全てが中国オンリーと言う事ではなく、日本を始め諸外国の結集なのだろうが、 ここに、、これだけの現実があると言う事は、、上海の求心力、魅力を体現していると言えるのだろう。 |
金茂大廈88層観光
北の展望 対岸の左側が外灘だ。 東方明珠塔、テレビ塔の3段目の球体部分 西の展望、、、上海の中心部 荷船の往来が目立つ、、、川なので船底は浅そうだ。 延安路高架。 うろこ状尖塔の光明大廈、パイナップル塔の ザ・ウェスティン・上海 南の展望 浦東の高層住宅群、、、土地は国有という社会主義故の整然とした土地開発 東の展望 左が浦東大道、 右が世紀大道 揚子江 (長江) 方向 楊浦大橋 上海大展望を確りと体験して、下界へ。 展望階の金茂大廈88層は何処なんだろうか? 見上げて見る。 ギザギザの窓構成だった。 庶民レベルの中国人のイメージは以前とは変わることはないが、、 上海の この箱物のインフラには驚いた。 各高層ビルの個性的で違和感のないデザインに敬意を!! |
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