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≪ 上海・南京東路 （ 若い女性からお誘いの連続 ） ≫庶民的な繁華街、歩行者天国 2007/04 上海歩き回り（７） |
地下鉄２号線 南京東路（旧名 河南中路）〜人民広場 までが歩行者天国 人民広場から南京西路（旧名 石門一路）方面は自動車道路だった。 歩行者天国をブラブラした後、少し裏通りに入ったり、 福州路から人民大道まで歩いてみた。 平日の１５時過ぎの光景  晴天の歩行者天国なのだから、、人出は多い。 准海中路がショッピング目的が主で ヨソイキ の街だとしたら 南京東路は、遊びに来て買物もする地元の人達、内外の観光客で賑わう庶民的な街。 圧倒的に人出はこちらが多い。 どっち道 ロクな物を売っていない、はずなので店舗には、軽く視線を投げかけるだけで 集まり、行きかう人達の表情を観察しながら歩いた。    賑わいは結構なモノだが、お洒落な街とは程遠い感じだ。  オジサン、オバサンに３回声をかけられた。 偽ブランドのバッグや時計のお誘いだ。 若い女性に４度程声をかけられた。 「 どこ行くの？ 」 「 珈琲飲みに行こう！ 」 と英語だ。 事前情報に反して、、皆 ２０代の可愛い娘だ。
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       お菓子から生肉まで扱う大型の食品専門店が数店あった。 豚の頭そのままの乾燥肉？ 様々な乾し肉がそのままの姿で、、、  美国碧根果 ５０元／５００ｇ １月に水郷の街 同里で買った時は、人参果とあったが。 別の店では、別の名前が付いていた。 同じ物？ 別物？ 胡桃よりは、チョコレート風の味がチョットして、皮を剥きながら食べるのは癖になるのだ。 ５００ｇだけ購入。 
現地の人々       |
 西蔵中路から西は様変わりだ。 歩行者天国は終わりである。 人民広場   ５時前なので、、食事をと思い、手ごろなレストランを探したが、、 歩行者天国、、ビルの階上、、裏通りと、、 清潔、気楽、明瞭、、、ないのである。 如何にも中華レストランなる所は、大皿料理だろう、、１人では入れない。 外に、客引きの納得できるメニューがあれば良いのだが、、 ウロウロと歩く、、、 すべてが怪しく見えてくる。 福州路から西蔵中路に出て、、南（准海中路）方向を見る。  西蔵中路から北を見る。 手前左が上海城市規画展示館、向こう正面が新世界百貨店。  遂に、入りたいレストランは見つからずに、 地下鉄に乗って 准海中路の明瞭そうなレストランに向う。 一人旅の食事は難しい。 気持の良いレストランにめぐり合えば、、その街全体が好きになる。 ホテルのレストランは、無難なんだけれど、面白みがない。 日本でもだが、、ホテル内の店舗は避けている。 発見する喜びがないのである。 良くて当たり前。 |