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≪ 紅茶工場、象の孤児院 ≫Sri LankaPussellawa, Geragama Estate Pinnawala Elephant Orphanage 2010-10-02 〜 2010-10-07 スリランカ、シーギリヤ・レディに逢いたくて (8) |
マハウェリ河沿いの居心地の良いホテルで、久しぶりにマトモな食事、、、 熟睡の後の朝は気持ちが良い。 ホテルでは晴れていたが、、バスで移動中に雨が降り出した。 キャンディから国道1号線をコロンボに向う。 キャンディ郊外 〜 ペーラデニヤと、、さすがに国道1号線、、道路は混雑。 Kadugannawa 辺りで、鉄道を渡り、北に折れ、田舎道へ入る。 3km程、山を上ると、、紅茶工場があった。 Pussellawa, Geragama Estate
あれやこれやと 試してみるが、、最上で、、薄い緑茶程度の味と風味しか出ない。 砂糖を入れると、、砂糖の甘さばかりが目立つ、、、 アラブの王様の飲み物、、 結婚式で使用、、 富の象徴、、、、 との評価に惑わされ、、 類無く稀なる芳香を期待したのだが〜 今もって、、??? なのである。 我が家には場違いの高級品は、、、、取り扱いに困惑している。 |
紅茶工場見学の後、、再び国道1号線に戻る。 またもや雨が降り出す。 鉄道が、、国道から離れていく。 街並みは途切れても、、直ぐにまた現れる。 キャーガッラ Kegalla 周辺は、陶器の産地のようだ。 多くの店で、、甕、花瓶、、装飾 が売られている。 果物屋で バスが突然停まり、、、 赤バナナの差し入れがあった。 様々な種類のバナナが売られているが 赤バナナは高級品だそうな、、 味は、、普通のバナナの味が濃厚、、と言う程度である。 キャーガッラ Kegalla の手前で、、国道1号線を、右に折れる(北)。 象の孤児院 Pinnawala Elephant Orphanage である。 森で見つけた 孤児 の象を、、自然に帰す為に、 自然の中で餌をやっている地域だそうだが、、 人間になれてしまって、、1頭も、、自然に帰った象はいないそうである。 駐車場から路地を通って、河沿いに行く。 河沿いにはレストランが並んでいる。 ↓ 象の孤児院というから、、動物園の様に人口的な場所かと思っていたら、、全く違っていた。 ↓ 完全に、、、大自然の中なのである。 小象だけではなく、、大人に近い象が殆んどである。 対岸では、、、泥場で、、身体を洗っている。 (拭いていると言うべきか、、) 泥場で遊ぶ小象達、、、この泥には栄養が在るらしい、、 |
またもや、、国道1号線をコロンボへ向う。 キャーガッラ Kegalla の町 キャーガッラ から 40分程走る。
バスターミナル、、、大きな街だが、、名称不明、、 三輪車の整然とした客待ち列 街並みは、、続く、、、コロンボに近づいて行くのが実感できる。 キャーガッラ から 1時間程 走って、、コロンボまで40kmの町 ここで 初めて交通信号を見た。 コロンボまで30kmの街並み ドンドンと賑やかになるが、、、コロンボ圏内との境界は判らない。 賑やかさは、、、ますます過激になる。 |
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