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≪ コロンボ市内遊覧 ≫

Sri Lanka Colombo


2010-10-02 〜 2010-10-07
スリランカ、シーギリヤ・レディに逢いたくて (9)






山岳地帯のキャンディから、、紅茶工場や象の孤児院に立ち寄りながら
国道1号線をコロンボに向う。
今夜の便で帰国である。



コロンボまで27kmの表示のある地点、、車の通行量も都会に近い雰囲気だ。




国道の車線も片道2車線となる。




中央分離帯が現れる。




Kelani Ganga を越えていよいよコロンボ市内である。




大都会コロンボの幹線道路、、片道3車線 (コロンボ市の東部分)




歴史的に見て、セイロンの中心は、 アヌラーダプラ、ポロンナルワ 〜 キャンディ と、島の中央部であった。
コロンボは、、、国内的には、存在感はなかったが、、、アラブやヨーロッパの交易が盛んになるにしたがって、
港湾都市として重きを増し、、、ポルトガル、オランダ、イギリスに、順次 植民地として支配され、、その拠点として
西洋的に発展していった。   現在残る歴史的建造物は、、この時代のものである。
文化三角地帯の仏教遺跡群とは、、全く異質の町である。


バスでの市内遊覧で、、ジックリとしたものではない。

バンダーラナーヤガ記念国際会議場
Bauddhaloka Mawatha 通り
独立記念ホール
Independens Sq.
← Dharmapala Mawatha 通り の土産物屋 Lakmedura

観光客向けの土産物屋なのだが、、、
あまりセンスが良いとは言えない。

スリランカの思い出として、バティック(ロウケツ染め)を買う予定、、
良いものが無いのだが、、仕方なく1枚 2,800R で購入。

電力局
Chittampalam Gardiner Mawatha 通り


☆ フォート地区 ☆  官庁、ビジネス地区

ワールド・トレード・センター (ツイン・タワー)
ロータス・ロード、ヨーク・ストリート

↓ カーギルス百貨店 →
ヨーク・ストリート
← Bank of Ceylon

↓ ポート・オーソリティ ↓
港湾局



☆ ペター地区 ☆

庶民的な商業地区








ペター時計塔

ペター時計塔を一周りして、、フォート地区へ Uーターンする。

Javatilleke Mawatha 通り  正面は カーギルス百貨店




ロータス・ロード横の鉄道路線
Lake House 出版社
Chittampalam Gardiner Mawatha 通り

ヒンズー寺院
Chittampalam Gardiner Mawatha 通り の安宿
Hotel Nippon



コンパニャ・ウィーディヤ駅 Kompanna Vidiya Sta.



ゴール・フェイス・グリーン(海岸)へ


教会 と RAMAD ホテル ( Holiday Inn )




↓ ゴール・フェイス・センター・ロード            Galle Face Hotel ↓







ゴール・フェイス・グリーン Galle Face Green




地平線しか見えない大海は、、インド洋である。





コロンボ港




16:50 の逆光のインド洋   洋々たる光景である。   遥か西方のヨーロッパから侵略軍がやって来たのである。




この海岸は、、、恋人達の場、、、




ワールド・トレード・センター (ツイン・タワー)  と ヒルトンホテル(右)




時計塔 と ジャナーディパティ・マータワ通り Janadhipathi Mawatha




旧国会議事堂




ペイラ湖




17時   コンパニャ・ウィーディヤ駅 に停車する列車

走る列車の扉は、、開放のままである。














Union Place にあるスーパーマーケット カーギルス・フード・シティ
Cargills Food City  百貨店と同じ名前



ここで、、自分用の思い出用食料品を購入



ライオンビール缶 330cc が 95R
カシュナッツ 300gr 665R と 意外に高い
紅茶オレンジペコ缶 200gr 345R
蜂蜜瓶 300gr 495R
フルーツジャム 235gr 250R

1R=1円弱 である。


レストランで食事後、、帰国の為、、空港へ向う。
空港までは、、1時間強掛かった。



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