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≪ バンコク(2) 暁の寺ワット・アルン 仏塔に登ってバンコク360度大展望 ≫

WAT ARUN
チャオプラヤー川を眼下にバンコク市街の展望が絵になる素晴しさ。
市街地中心の高層ビルからだとこうはいかないだろう。
タイ国内のクメール遺跡 (7)
2007/09





エメラルド寺院見学の後、タ・チャーンの船乗り場から 暁の寺 ワット・アルン に向う。


正面の仏塔がワット・アルン






大仏塔とその周囲に4つの小仏塔がある。











大仏塔の半ばまで登ることが出来る。




細やかな装飾がビッシリと、、、、、、





真下に来ると、予想以上の高さである。







装飾は、細かいだけでなく、、バランスが良い。

ヒンドゥー教のシヴァ神の住むカイラーサ山のイメージである。
仏教と言えども、、東南アジアではヒンドゥ教との融合した風習が根強い。










↑ 上り下りは急である。 ↓








登った姿を撮ってもらった姿を撮る。









大仏塔からの大展望

* 北 *               右手に王宮が見える




王宮の拡大写真     華やかな屋根は、迎賓館、謁見の プラ・マハー・モンティエン建物群

↑  王宮の背後、遠くに見える細い構築物は、吊橋ラーマ8世橋 ↑




* 東 *       ワット・ポー寺院や市街地の高層ビルが見える




(拡大) 青い屋根が寝仏のお堂、赤い屋根が本堂のワット・ポー寺院




(拡大)   ラーマ4世通り、シーロム通り方向のビジネス街の高層ビル群




* 南 *




(拡大)   ラーマ4世通り、シーロム通り方向のビジネス街の高層ビル群




* 西 *    トンブリー地区には高層ビルは見当たらない。



暁の寺、大仏塔は、
バンコクで最もお気に入りの場所になった。







入口には、数多くの土産物屋が、、、、


↑ 黒檀の木彫りだと言っていたが、、、 ↑
黒檀ではなく、、硬く重い木に塗装している。

500Bの言い値を360Bで1体購入
(欲しいわけではないが、、今回の旅行では、
記念品を殆んど買っていなかったので、、、)



レースなのか切り絵なのか、、確認していない。






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