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≪ バンコク(3) 夜のショウタイム (ニューハーフショー、民族踊り) ≫

07/09/12 バンコクで不思議な夕焼け雲を見た。

タイ国内のクメール遺跡 (8)
2007/09






Bangkok  バンコクの夕焼け     07/09/12 高速道路から撮影




紫から青に色を発し、、黒く幅のある陰を鋭く映し出している !!










左手の雲は、、まるでドラゴンである。







何かの前兆か??  この後スマトラで大地震発生 !!


自宅ではナカナカ夕焼けに注目する事は無い。
毎日観察しておれば、、良くある事さ! で終わるのかもしれない。


旅先の夕焼けも、、朝焼けも印象深いものだ。









ホテルでテレビを見ているよりは話題になる、、、、


ただそれだけの理由で、大枚1000Bを払って、
タイ特産のニューハーフショーへ


CALYPSO CABARET






こじんまりとした劇場である。



前列の女性の頭が邪魔で気持ち良く見れたわけではない。

通路沿いの良い席を予約できれば良いのだが、、、




***  ニューハーフばかり出演のショウ  **




ガンガンとリズミカルな音楽がスピーディに展開する。





男なのに、、女性に、、、、

中には、、かわいい娘がいる。









場面展開は、、飽きさせない、、、プロの構成・演出である。

これだけの構成・演出ができるなら、、別にニューハーフに限定せず
ホントの女性と男性の組み合わせの方が迫力があるだろうに、、、







時代を追って、はやりの音楽を繰り出してくる。


最後は、
ロドリーゴとガブリエラの迫力あるギターかと思ったら
懐かしのジプシーキングであった。








クメールの物語


アプサラの姿である。






















瞬く間に、、フィナーレ




























終演後、、、踊り子が全員出てきて、、お気に入りと 2ショットの記念撮影が出来る。
要チップ だそうだ。






払ったお金の分は楽しませてもらった。

Bangkok には数箇所のニューハーフショウがあるそうだ。









民族踊りは、、大食堂で食事の後に催される。

カンボジアで体験したのと全く同じ。

全く期待するものではない。





踊りのテーマも、ラーマーヤナー等で、、指使い等踊り方も
カンボジアと違いは無い。






















どの動作も、、決まらない。
芸道を極めるとか、、芸を競い合うという世界ではない。
ただ、マニュアルどおりに形を作るだけ。

これと比べると、、ニューハープショーはプロである。
面白くないと、、自分達に明日は無い、、、











期待通りのショーで、、時間の無駄であったが、食事のオマケなんだから仕方が無い。

マ、、今日も無事に過ごせて、、幸いである。







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