感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ バンコク(4) 街歩き (ヒンドゥー寺院、中華街、繁華街サヤーム) ≫

BTS、チャオプラヤーボート、地下鉄、トゥクトゥク 乗り継いで街歩き

タイ国内のクメール遺跡 (9)
2007/09





ホテルからBTS駅 National Stajdium まで歩き、Chong Nonsi 駅までBTS乗車。


BTS駅には警備員がいる。
黄色い線をはみ出ると直ぐに警笛。



Chong Nonsi 駅周辺も繁華街




Chong Nonsi 駅からシーロム通りを歩く



高層ビルと、裏通りの古い町並みの対比が面白い

独り歩きでも治安の心配はなかった。


朝から小雨が降っていたので、、実に蒸し暑い。

歩いているうちに止んでいたが、、、


賑やかなシーロム通りを歩き、、ヒンドゥー寺院に、、、、


初めて見る者にとっては、、近代的な街中に突然に遭遇する 遺跡でない現代のヒンドゥー寺院は、、違和感がある。

しかし、現在の信仰の対象としてのヒンドゥー教寺院なのだから、、これが当たり前、、驚く方がオカシイのである。


小さな一区画である。  Wat Maha Uma Devi












この色使いは、、、正に別世界。


キリスト教、仏教の中で生きてきた私にとっては、
ただただ驚きの色使いである。


神々の住まいする山、(塔)




寺院内は、、素足である。

靴を脱ぎ、、帽子を取って中に入ったのは良いが、、、
この写真を撮った瞬間に、、注意をされてしまった。
観光した仏教寺院のでも、、撮影禁止だったのを思い出した。

神聖な場所なのである。





早々に寺院内を退散して、、外から撮影。






寺院の前は賑やかに献花用の花












周辺には、、ヒンドゥー教にまつわる彫像の店が数軒
ここも入口で靴を脱ぐ。

土産物ではないので、真鍮製の高価そうなものばかり、、








掲示の案内図で、乗る色と下船場所を確認する。

Sathorn Nua 通りに出て、BTS駅Surasak まで歩き。
BTS で Saphan Taksin 駅まで。

隣接するボート乗場 Sathorn からボートで中華街に向う。






チャオプラヤー川から見るバンコクの街は、喧騒も縁なく、のどかで良い。




ボートを Rachawongse で下り、、中華街まで300m程 ゆっくりと徒歩で北上する。




中華街までは、、下町、、、、観光無縁の地元民の町である。






店舗と路上の屋台、、ギッシリとひしめき合っている。

ボタン、リボン、等の縫製関連の専門街のようだ。








横の路地は飲食店街、、










程なく中華街と交差する。

東西に走る Yaowarat 通りが中華街。

西行きの一方通行だ。




ここだけではなく、、バンコクの市内は常に車の洪水だ。
お昼なので、、車は流れている。










中華街は、、世界中同じの中華街







金製品のお店が多く、、客も多い。







病院



何も買うことなく、、牌楼 (中華門) まで歩く。







中華門近くは、、鉄鋼製品の専門街のようだ。
溶接屋、、螺子屋、、、人通りは少ない。

ここで、北東に方向を変えて、、地下鉄駅 フアランボーンに向う。









← Wat Trimit
↓ 時価120億円の黄金仏 ↓





鉄道駅 フアランボーン




鉄道駅 フアランボーンの横を、、北に見れば、バイヨーク・スカイホテルのペンシルビルが、、




↓ 下り口で警備員が手荷物検査、、、   地下鉄駅 フアランボーン ↓

男か女か、ニューハーフか?



地下鉄、BTS乗り継いで、繁華街サヤームに向う。








BTSから見るバンコクの街は、、近代的な街のようだ、、、







高層ビルが建ち並ぶが、、、、何故か私には、、スッキリと認識が確定しない。


サヤーム Siam


店舗の内容は日本と殆んど同じ。
違和感が無いが、面白みは皆無。

サヤーム・パラゴン 2006年にオープン、高級デパート

紀伊国屋で地図類を買い増す。
昨日、Tesco Lotus で買った地図とバスマップが気に入らない。

土産物を探して、サヤーム・ディスカバリー・センター
サヤーム・センターと巡ったが、、何もなし。

MBK マーブンクロン・センターへ




マーブンクロン・センター5F にタイ物産のお店が並ぶ。
早速、値切りながら、お釈迦さんの彫刻を2体購入。


買おうと予定していたセラドン焼きは、、
良いものが全く無かったのが残念だ。





トゥクトゥク初体験で、、ホテルに帰る。


■ サヤームも中華街も、、ショッピングとしては全く面白くない。
珍しい異国情緒は感じられない。

サンデーマーケットや泥棒市には行っていないが、、
元々ガラクタ市だろうから、興味はない。

まっ、、トラブルも全く無く、、そんな気配も感じることなく過ごせる町ではある。







タイ国内のクメール遺跡目次へ    感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ