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≪ ナコーン・ラーチャシーマー (ワット・サーラー・ローイ)≫

  +  陶器の町 ダーン・クウィアン、バーン・プラサート遺跡 

タイ国内のクメール遺跡 (4)
2007/09




■ NAKHON RATCHASIMA (KORAT)
    ナコーン・ラーチャシーマー : タイ東北部(イサーン)の大きな都市。  ピマイ遺跡などの基点となる。
                       バンコクから255km東北に位置する。  通称 コラート。

■ DAN KWIAN
    陶器の町 ダーン・クウィアン : コラートの南14kmに位置する。  沿道にズラッと並ぶ陶器店。

■ BAN PRASAT
    バーン・プラサート遺跡 : ピマイ近郊の村にある先史時代の遺跡。







■ ナコーン・ラーチャシーマー

バスで田園地帯を走り、、ナコーン・ラーチャシーマーに入ると、、大きな都市である事が実感できる。
高層ビル建ち並ぶ大都市と言うのでは全くない。












市内の交通手段は、、
バス、ソンテオ(バスまがい)、トゥクトゥク、、、



小さなソンテオは、下車してから運転手に料金を払う



白い帽子が車掌、、バスなのかソンテオなのか?



タイ東北部(イサーン)の朝





町の中心 (新市街と旧市街の境界)

タオ・スラナーりー像、後ろがチュンポン門

1826年、ラオス軍に攻められた時に街を救った女性の記念像






旧市街の西の入口 チュンポン門




旧市街の東の入口 ポンラーン門



街の商店は、、センスはないが、、賑やかである。






焼きバナナをパンではさむ






記念に買ってみようとは思いもよらないレベルの商品である。







宝くじ



タトゥー




校庭のようだが、、、公園かもしれない、、、、



曜日によって色が決まっているらしいのだが、、この青は多分制服だろう。







↑ ↓ ソンテオを待っている人達 ↑ ↓
場所によって停まるソンテオが違うのだが、、
停留所らしい目印は見当たらない。
バスははっきりと停留所がある。








↑  街を歩く お坊さん、、裸足である。  僧らしい風格がある。

↓ なにか、、サボっているような僧達、、、サンダル履きだ。






街中は、、観光の目玉はなさそうなのだが、、、

タオ・スラナーりー(モー夫人)の霊廟ワット・サーラー・ローイ WAT SALA LOI (右側)




ワット・サーラー・ローイの背面の外壁



ワット・サーラー・ローイ周囲の仕切り







■ 陶器の町 ダーン・クウィアン

沿道沿いに、結構多数の店が集中している。



庭の置物



噴水










ここは期待していたのだが、、、繊細なものは皆無であった。
1m以上もある3頭のナーガの噴水が、言い値で1500B(¥5000)と、、値段は格安であるが、、、持って帰れる物ではない。
記念に、無理して小さな壁掛けを2枚買ったのみ。




■ バーン・プラサート遺跡




まさに小さな村である。


先史時代の発掘跡を2箇所見学、、小さな展示館(博物館と呼べるようなものではない)






↑ 村らしい光景 ↓











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