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≪ メー・ピン・リバークルーズ、カントーク・ディナーショウ ≫

Mae Ping River Cruise
Khantoke Diner Show
(Old Chiang Mai Cultural Center)


3度目のタイ 14日間一人旅(7)
2009/12/06 〜 2009/12/19



バンコク着 朝4:30。  トランジット便 7:50  と早朝の空港で眠たい数時間。
チェンマイ空港に着いたのが、朝の9:10。

ホテルテェックイン時刻が、12:00からなので、ホテルに荷物を預けて、旧市内を散策。

ターペー近くの交通量の多さと、一見無秩序に見える走行状況を見て、、
のんびりだと予想していたものと大違いに、、旅の往路の疲れが加わって、チョット弱きになる。

チェックイン後、スコータイ行きの手配を電話でした後、、
中途半端な今日半日を、レンタバイク利用するのは、、危険と判断。
一方通行を驀進する街の車の流れに、目を慣らすのが肝心と、、
先ずは、簡単な英語ツアーを利用することから始めた。

ホテル近くのターペー門前の、JOUNEY社に飛び込み、昼からのメー・ピンリバークルーズ、
夜のカントーク・ディナーショウを申し込む。  共に送迎付きの楽チンツアーである。

メー・ピンリバークルーズ= 400B
カントーク・ディナーショウ= 370B  共に直接申し込むのと大差は無い。




■  メー・ピンリバークルーズ  ■

2時半出航し、4時半に帰港、7km上流の折り返し点まで往復。


船着場は、ワット・チャイ・モンコン内
同行者は、、7〜8人の西洋人ばかり。








ロイ・クロー通りのIRON 鉄橋 Iron Bridge
ターペー通りの ナラワット橋
ナコーンピン橋と歩行者専用橋

市街地は、、川の近くには特に目立つ記念物は無い。
田舎町の町屋の裏面を見ているだけ。
のんびり釣りをする人達の多いのが目立つ程度。

バンコクのチャオプラヤー川のような感銘は無かった。


20分程上流の風景




ラタナコーシン橋








スーパーハイウェイの橋








30分程経過、、、両岸は森とは言えないが、樹木が続いている。




30分強で、折り返し地点である。




折り返し地点は、、如何にも観光用に作られた小さな植物園のような一画









フルーツと飲み物サービスあり。

我々と交代に次の便が入れ替わる。

チェンマイの名所でもなく、なんとなく時間つぶし、気分転換、、という程度のクルーズである。






■ カントーク・ディナーショウ ■


夜は、8時からのショウ

場所は、オールド・チェンマイ・文化センター

(カントーク・ディナーショウはもう一軒レストランがあるそうである。)


到着して驚いた。  4〜500人はは入れる野外施設である。
チェンマイにこんなに観光客がいたのかと思えるほどの混雑振りである。

中央広場で踊り、、取り囲むように屋根付きテーブル席





カントーク・ディナー

丸いお膳にのせたタイ北部の伝統料理、、だそうだが

鳥の唐揚げ、バナナの揚げ物、野菜炒め、生野菜、トムヤンクンスープ、、
と、、、ありふれた料理でしかない、、、独りでも数人でもワンセット
無くなれば、、お代わり追加する仕組みだが、、
あまりにも貧弱な料理なので、、それぞれ一つまみ味見しただけだ。



中央での踊りは、、宮廷ようの艶やかな踊りが中心。
バンコク、インド、、カンボジア、、それぞれ違うと言えば違うのだが
結局よく似た伝統舞踊なので、、、
私には、被写体として、美女がいるかどうかしか興味なし。

















一時間ほどのショータイム

別の建物では個室でのショウもあるようだ。

これで終わりかと ( やっと終わった )、大きな駐車場で迎えを探していたら、、




コーム・ローイ ( ローソク熱気球 ) のサービスがあった。


この後に別棟で、少数民族の民族踊りがあった。
まだ帰れないのだ〜



別棟に行く道の両側に、少数民族の手作り土産物の屋台が並ぶ。


↓  短い踊りや演奏が、10種類ほど、、、  ↓
皆、、気の抜けた白けた態度。
この踊り手建ちは、、先程の土産物屋対の売り手達である。

少数民族雇用対策のようなものだろうか?



民族踊り終演後、、駐車場で、、迎えの車に見つけてもらう。
私の方からは、、全く車がわからない。  目印が無いのだから、、


ホテルに着いたのは、10時をまわっていた、、、
チェンマイ初日は無事終了である。


明日から本格的に、、チェンマイ探索が始まる。





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