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≪ プー・カオ・トーン(大塔)、ロカヤスタ(巨大涅槃仏) ≫

ワット・プー・カオ・トーン (高さ80mの大仏塔)
ワット・ロカヤスタ (28mの巨大涅槃仏)
Wat Phu Khao Thong
Wat Lokayasutha

3度目のタイ 14日間一人旅(12)
2009/12/06 〜 2009/12/19



バイクで快調に巡り、島の南西にある
 ワット・チャイワッタナーラームに堪能。
 スリヨータイ王妃のチェディの横を通り、
  島の北西のワット・プー・カオ・トーンへ。
島に戻り、ワット・ロカヤスタ、
 街中を通り アユタヤ鉄道駅





ワット・チャイワッタナーラームから島に戻り、島の西端を北に向う。
↓ オールド・ロッブリー川の西岸を見る。 ↓




↓ 右手に スリヨータイ王妃のチェディが見えてくる。




島から橋を渡り、、北に向う。  田園地帯で、、大きな池の対岸にワット・プー・カオ・トーンが見える。




間違いなく ワット・プー・カオ・トーン である。 池を大周りする。




入口は、、ナレースエン大王のモニュメントの標識があり、長い参道を走る。




ワット・プー・カオ・トーン  高さ80m  1387年建立  仏塔だけで本殿は見当たらない。

この高さは、バンコクのワット・スラケッの見本となった黄金の丘 である。
バンコクのワット・スラケッには、前方に立派な本殿がある。



周囲の木陰で、時代劇の撮影をしていた。




基台は四角形で四方に階段があるが、、入口の面だけ最下段の階段が無いので登れない。



2層目と 3層目の回廊




最上段の3層目から見下ろす。



アユタヤ市街方面、、、ワット・チャイワッタナーラーム辺りか??




アユタヤ市街方面、、、




北方向の田園地帯




↓  ナレースエン大王のモニュメント方面  ↓
田園地帯にポツンと一基あるという状況である。




最上層のチェディの中に入れる。  今日は私1人しか居ないので、、管理人は不在。
小部屋の中は、、、全面が金箔の部屋である。  丁寧に礼拝する。



ヨーロッパのゴシック教会のようにそそり立っているが、、装飾が無いのが寂しい。
それに、、訪問者が、、私1人なのである。




田園地帯を突っ走り、、島内に戻る。
↓ この位置で、コモド・ドラゴンそのままのトカゲがいた。 ↓
体長、、1mを超えていたが、、バイクを止めて撮影しょうとしたら
水田に逃げられてしまった。
同じ動物の小型のものは、、チェンマイのウィアン・クム・カームでも見た。










島内を北から南へ小道を入る。

土台だけだが、、凹凸の数の多い事!! 相当に奇抜な姿であったろう。



ワット・ロカヤスタの北に位置する。

ワット・ウォラチェータラーム寺院












↓ ワット・ロカヤスタを北から見る ↓

巨大涅槃仏の背中が見えるので、、道に迷っては居ない。





ワット・ロカヤスタ涅槃物の背後のクメール式プラーン




↓ ワット・ロカヤスタ、 Wat Lokayasutha ↓
ワット・ロカヤスタラム、 Wat Lokayasutharam


涅槃仏の身長は28m、、、ガイドブックでは黄色い衣を着けていたので、、
着衣の涅槃 VS 裸の涅槃 (像自体に衣が表現されているのだが、、)











これで、、主たる目標はクリアした。



↓ 島内中心にある ワット・プラ・ラーム Wat Phra Ram ↓




ここも入れば良かったのだが、、、
クメール式では、壮大なワット・チャイワッタナーラームで大満足、、
同じようなワット・ラ−チャブラナには、、前回 塔に登ったりしている。

それで、、急に 「 まッ いいや、同じようなもんだ  」 と外から眺めただけである。
時間に余裕があったのだから、、入場すれば良かったのに、、と反省しきり。
今日の好奇心のキャパシティが満杯であったようだ。











パートーン通り Pa Thon RD. の両側に物凄い屋台がひしめいている。
今日は 12/14 (月) 四連休は昨日で終わっているはずだが、、









パサック川 Mae Nam Pasak を超える時、、道は4本
両端が直進用、、真ん中の2本が渡って直ぐに左右に折れる道。
一度間違ったが、、戻って、、鉄道駅を確認。


↓  アユタヤ鉄道駅  ↓  意外と 小じんまりしている。

ミニバスが便利だったので、鉄道を利用する予定はなくなったが、、念の為確認。



レンタバイクを返却し、、ミニバスでバンコク、戦勝記念塔へ帰る。
所要時間 63分  14:38着である。





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