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≪ ワット・スタット (巨大ブランコ) ≫Wat Shuthat Giant Swingラーマ1世の建立になるが 大ブランコはヒンドゥー教儀式用 3度目のタイ 14日間一人旅(14) 2009/12/06 〜 2009/12/19 |
チャルン・クルン通り と ウナカン通りの交差点で下りた。 交番で、再度確認。 北方向に向う。 ウナカン通りの東側には、銃砲店が並んでいる。 100m程歩いて、公園に着く。 ロマニナート公園と確認。 ここで初めて現在地が特定できた。 ↓ ●が歩いたコース ↓ 公園の中を通り、北の端に出たら、、左手に寺院が見える。 交通量の多い道を渡り、確認すると、ワット・スタットであった。 ワット・スタットの東門から入場した。 正面には入場券売場があるがここには無い。 中央の緑が本堂、、右の赤い四角が礼拝堂。 道越しに見る本堂 |
東門を入り直ぐに右に行く (北) 塀の内側に、、小じんまりした様々な仏像を祭った台が並ぶ。 ↓ その内の一つである。 ↓ なんとッ ! 悩ましい群像であろうか ! 周囲をくるくる回り、、ベストアングルを探した。 仏教寺院にどうして これだけ魅力的な像を創り出せるのだろう。 イタリア・ルネッサンスの様に、、宗教場面を借りた芸術的美しさの表現だろう。 生きた人間の美しさを創造する芸術家が生まれているのだ。 レプリカで良いから欲しいものである。 正面から入っておれば、ここには遭遇する事はなかったろう、、。 幸いなるかな ! 我が幸運よ、、、!
礼拝堂に入る。 礼拝堂の本尊 幅 6.25m スコータイのワット・マハータートの本尊を此方に運んできたものらしい。 回廊にある仏像群とは、、手の位置が違う。 ( 印が違う )
壁画の一場面 |
巨大なブランコ Giant Swing 正面門から出て、仏具屋街から見る。
↓ 大ブランコの天の部分 ↓ これは、、寺院建設の前に作られたヒンドゥー教のシヴァ神に捧げる儀式用 高さ21mの総チーク作り ↓ 仏具屋街 ↓ ↓ 店頭には、、様々な仏像が展示されている。 ↓ ここで、小さな塔を購入して、、礼拝用の金箔を買おうと 「 Gold Leaf ? 」 と聞いたのだが通用しなかった。
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