台北市内、悠遊カードEasy Card で乗りまくり

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10-08-31 ～ 10-09-03
夫婦で台北暇潰し（２）

台北市内の公共交通は、、ＭＲＴ（地下鉄）、バスで何処でも行ける。

キップは、
一回きりの単程票
１日票
悠遊カードEasy Card
（プリペイカード、加算可能）
があり、、、、
今回は悠遊カードEasy Cardを利用した。

	悠遊カードは、改札横の窓口で購入一枚５００元で、内１００元がデポジット４００元分が利用可能で、ＲＥＦＵＮＤ（返納）時に, 未使用分と１００元が、返金される。 MRT運賃は、２割引。乗継のバス利用も割引される。
	←　　悠遊カードEasy Card 改札通過は、、タッチするだけである。
	駅の至る所に、感応区ＴｉｃｋｅｔＲｅａｄｅｒ　がありカードの使用状況が表示される。

ＴｉｃｋｅｔＲｅａｄｅｒ　にカードを置く	使用履歴や残高が表示される
	ＲＥＦＵＮＤ（返納）したい時は、改札口横の窓口で行う。使用残高から２０元の手数料を引かれ、返金額が表示される。私の場合、一度カードが使えなくなり、窓口に提示すると下車時の記録が無くて、、改札を通過していない状況である。しかし、、、直ぐに使えるようにしてもらえた。

ＭＲＴの路線は多数あり、、、木柵線が、運転手・車掌のいない完全自動運転の新交通システム。

木柵線　　街中は高架式	↑　新交通システムの為、、小型車両の木柵線　↑ ↓　木柵線以外は、広軌のＭＲＴ　↓ 車両の幅は、広い。
木柵線以外の街中の駅は、地下鉄である。	←　ホームと線路がＯＰＥＮの駅と ↓　車両停車時のみ開くゲート式駅が混在している。　↓

ＭＲＴ線が交差する台北車站駅は、ホームも広大である。

台北市内のバス路線は多彩であり、、便数も多いので、待ち時間は殆んど無い。

書店で、、バス路線地図を購入したが、、、

１６０元表示だったが、、１４４元の請求	通過する路線番号が記載されているが、、行き先は判らない。
	←　路線毎の通過駅が全て記載されている。現在地から目的地への路線を探すのは困難である。忠孝復興駅から九イ分までのバスも発見
	←　↓　バス停には、路線番号と全ての停車駅が記載されているので市内の移動だけなら、ルート地図が無くても何ら問題は無い。 ←　↓

バス乗車で問題は、、、前払いか後払いかである。

乗車口と運転手の頭上に　「下車収票」　とあれば　後払い、、下車時に悠遊カードEasy Card　をタッチする。
「上車収票」　なら　乗車時にタッチする。

タッチする場所は、、悠遊カードのマークがある。

東西に走る幹線路の　仁愛路　と　信義路　は　其々西行き・東行き　の一方通行だが
バスだけは、、逆方向に走行できる車線が１本設けられている。

↓　信義路　の　真ん中に、、「公車専用」　の路線がある。　↓

市内至る所で、、バス優先走行の配慮が見られ、、バス利用も非常に便利であった。