永康街（台北）散策

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≪　永康街　（台北）散策　≫

グルメ＆高感度の雑貨etc
展開途上のごちゃ混ぜの街

10-08-31 ～ 10-09-03
夫婦で台北暇潰し　（７）

永康街は、信義路二段から南に延びる。
ＭＲＴの駅からは離れている為、バス利用となる。
この不便さが、一般的な繁華街とは区別している。

↓　　信義路のバス停　「信義永康街口」　から東のＴＡＩＰＥＩ１０１を見る。　　↓

永康街エリアは、、永康街と麗水街の平行する二つの道の範囲である。

信義路沿いには、、奇麗な書店に並び、人気の小籠包の店　県泰豊　がある。

台湾だけでなく、、中国、韓国、日本と、、
世界中に支店を展開する店なのだが、、
私は全然知らなかったので

一度は食しておかねばならないのだが、
昨日の昼食で、飲茶関連は、満足。
更に、、食べたい欲求は皆無である。

信義路から永康街を南下する。

時間は、、平日の午後１時半
人通りは、、疎らである。

車の通過が煩わしい。

↓　　夕食を予定していた店なんだが、、、　↓
予定より早く、永康街入りとなったので
店頭を見学するだけとなった。

↓　　この辺りで気が付いた。　　↓

ガイドブックでは、、おしゃれで、モダンで、センスの良い、、
と表現されている雰囲気が感じられないのである。

訪れた時間帯が悪いのか、、昼の１時半、、

↓　　人はマバラ、、どこが洗練された、、ハイセンス　？？？　　↓

ありふれた商店街、、、統一された雰囲気のないゴチャゴチャ商店の集まり、、
車道は車が頻繁に通る、、車やバイクの雑然とした駐車
ゆっくり歩けるような歩道ではない。

麗水街に通じる横道も、、雑然としている。　　おしゃれな店？と言われれば否定はできないが、、、

街路灯や看板で統一された雰囲気があれば良いのだが、、其処まで街創りは進んでいない。

個個の店では、、個性的な雰囲気を出している処もある。　　高記永康店

俄然、、人が集っている汚い店があった。

マンゴーかき氷で有名な　氷館　である。　　店名が代わって　氷康１５　となっている。

どう見たって汚い店である、、、寄る気は起こらず、永康街を先へ進んだのだが、
永康街、麗水街とエリアを一回りして、、、、期待すべきものが何も無かったので
再び、、戻り、、、何も思い出を残さず離れるのは、面白くないので、
幸い誰も並んでいなかったので

↓　フルーツミックスかき氷を注文する。　↓

汚いカウンターで立ち食いである。
横には、、他人の食べ残した食器類が放置。

フルーツいっぱいなのでそのままの味
不味いものでは当然無いが
スイーツや喫茶とは、、幸せな雰囲気が不可欠なのである。
それが、、微塵も無く、、不愉快さだけが残った。
こんな処を、、観光名所にするガイドブックも、、
、、、、、、

エリア中央の永康公園、、、狭い公園である。