ストーリーは大して重要ではないが、、 ミュージカル制作の過程に絡めて 男女各2名の愛憎が展開して行く |
主役は、やはり<タンゴ>の<音楽><踊り> それに、背景色へのこだわりが、、 <製作者の感性>が刺激的に伝わってくる。 |
↑↓ タンゴという音楽・踊り が小気味良く、、、、この場面、もっと続けて欲しい、と、、、 ↑↓ 30分続けても構わない |
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪ |
♪♪♪♪♪♪ ッダンッ! と キマッタ場面 かっこいいィッ |
↓↓ いいイイ、、 とっても良い。 ダイナミックでメリハリがあり、しかも美しい。 ↓↓ 知性でコントロールされている。 SEXYではあるが、、イヤ、自制心のある強烈なSEXYさである。 |
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イロンナこだわりがある いろんな感性がある 生き方 イロイロ 皆、それなりに幸せならば良い、、、 お互い、他人のそれを認めあえば、 皆 楽し! 他人の感性もまた楽し! |
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↑ イイナア〜ッ ↑ |
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背景も、 グリーン、ブルー、イエロー 色にのみこだわっている訳ではない。 場面も、大道具も、カメラの移動も こだわりの変化がある。 |
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映画のエンディングに向かって 陽、艶、美、建 から 恐、狂、暴、暗 と 雰囲気を代えていく、、 終わりに向かって<緊張感>で盛り上げて行く、 |
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象徴的な意味合いの場面展開、 度々、登場させる、カメラ、、、 深刻ぶっているような、、 気がしないでもないが、、、、 ま、、多彩に変化させる、照明、、、、、 |
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■ DVDレコーダーを購入した。 ハードディスク付なので、考える事無く、とりあえず録画ができる。
それで、深夜放送の 「タンゴ」 を、タンゴという名前だけで、録画してみただけ、、なんだが
予想外に、個性的な感性の持ち主に遭遇した。 楽しめる映画であった。
子供だまし、多数動員のみを目指して作られた映画に、、、それにまんまと乗せられる多数の大人、、に
それぞれ、自尊心、プライドはないのか!
「自分のだ」 と自信を持って、表現できる感性、思想 を身に付けている大人達が、
周辺に居ない事に、寂しい思いをしているのだが、、、、
とりあえず自分の感性にこだわって作られたこの映画に、(私とは異質ではあるが)
<コダワラねばならない仲間が居る>という意味で、楽しめた、、面白かった。
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