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≪ イスティクラール通り、魚市場、タクスィム広場 (イスタンブール) ≫イスティクラール通りには3度訪れた。イスタンブール到着の夜、翌朝、そして帰国前日の夕刻 それぞれにトルコと言う国の日常が、、我々と同じ日常が見られた。 08/01/17〜08/02/02 遺跡と自然奇景、イスタンブールの賑わい、17日間の旅 (5) |
初回、、夜 8時 レトロな路面電車が走る以外は歩行者天国のショッピング街である。 年齢層は偏っていない。 若者、中年、、 観光客用の土産物屋はない、、全くの地元の繁華街である。 店の種類は、、、洋品店、CD+書籍、、スイーツ、ファーストフーズ、スポーツ用品、、、豊富である。 婦人物、、紳士物、、それぞれに落ち着いた品揃えである。 紳士物など、、何点か欲しいものがあった程である。 スイーツ関連の店が目立つ、、 が、、、ただ単純に甘い、、見た目は素朴、、、と魅力は全く感じない。 軽食関連の店も多い。 ショッピング、飲食、何でもOKのゾーンである。 ↓ 隣接する魚市場方向 ↓ この周辺では、、、やたらと日本語で語りかけられる。 「何処から来た、、私は東京に3年居た、、、ナントカ ユタカを知っているか、、」 観光客相手に引っ掛ける輩であろう。 「 NO、、NO、、」 と速足で駆け抜ける。 超賑やかである。 魚屋とレストランがひしめきあっている。 魚の種類は豊富とは言えない。 後日行った旧市街海岸沿いの魚市場でもそうであった。 レストランの呼び込みも激しい。 ムール貝の唐揚げだ。 美味そうであったが、、トルコ初日なので、、貝は遠慮する事にした。 果物、野菜も豊富。 |
2回目、、朝 8時 出勤、通学の風景である。 どこでも同じ、、黙々と急ぎ足、、、
タクスィム広場 タクスィム広場には、大きなオトガル(バスターミナル)がある。 人が黙々と流れ出てくる。 |
3度目、、夕方 4時半〜5時過ぎ タクスィム広場から 勤務時間が短いのだろうか、、5時前なのこの賑やかさ、、、、 人人人、、、笑う人、急ぐ人、、、我々の日常と変わることのない風景である。 人の流れは速い、、、 5時になると、、学生らしいのが目立つ 5時過ぎ、、オトガル横で長蛇の列。 ドルムシュは中々来なかった。 タクスィム広場の夕焼け、、、直ぐに暗くなった。 この国は、、全く違和感がない。 言葉が全く判らない日本人が独りで歩いていても、、誰も気にも留めず、、 僅かな単語を発するだけで、全ての用がたせる。 何不自由ない。 |
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