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≪ ベルガマ遺跡(アクロポリス、アスクレピオン)、イズミール ≫ベルガモン王国の都の跡 Bergama08/01/17〜08/02/02 トルコ:遺跡と自然奇景、イスタンブールの賑わい、17日間の旅 (11) |
チャナッカレからバスの旅、230kmでベルガマ遺跡へ。 ベルガマから110kmでイズミール泊。 トロイを過ぎて、南へ山を越えれば、、、エーゲ海が見える。 ベルガマのアクロポリスは、小さな街ベルガマの山の上に展開する。 昼食後、アスクレピオン見学を先行する。 |
■ アスクレピオン ■ BC4世紀〜AD4世紀までの古代の医療センター 入口となる聖なる道 聖なる道から見たアクロポリス (直線距離で2km離れている) 聖なる泉のある中心、、、右に劇場がある。 画像クリックで大画像 素晴しき青空、、、 診療所へのトンネル アスクレピオン前の土産物屋は、、、全く良いものを置いていない。 ↓ アスクレピオンから東北方向に見えるアクロポリス ↓ 一旦町に下りて山に登る。 左の斜面の円形は、トルコ国旗の形、、Google の衛星写真でもよく判る。 遺跡は山頂だけでなく、中腹から点在している。 トラヤヌス神殿、、右に大劇場 |
■ アクロポリス ■ 駐車場からも少しの登り、、、 大空は清清しく拡がっている。 ↓ アクロポリスからの東南の大展望 ↓ 遺跡も広々と爽快であるが、、この四方の大展望もそれ以上に痛快である。 画像クリックで大画像 アテナ神殿 ベルリンのベルガモン博物館は、、ここの遺跡をそのまま持ち去ったものである。 トラヤヌス神殿 古代のものなのか、、修復したものか、、 彫刻などは新しく復刻したもののように思えるが、、、 山頂のパノラマ風景 画像クリックで大画像 北東にある湖 (人口湖?) ドイツ人などは、夏のシーズンにドッと訪れ、、冬のオフシーズンは閑散。 どの観光地でも、、東洋人ばかりがチョロチョロ、、、、 珍しく東洋人でない一団が、、、数十人、、、 服装や状況から見て、、観光客ではないだろう、、、地元の学生の授業の一部であろう。 南西の大展望 アスクレピオンは真ん中あたりにある。 左が大劇場。 画像クリックで大画像 東の方向 大劇場は、、正に大きい 大劇場の階段を下り、、下から見上げればその巨大さに驚く。 大劇場の階段を再び登り、、 入口前の土産物屋 少しはまともなモノもあったが、、値引き幅が少なすぎる。 陶器類は、、お馴染みのデザインばかりである。 |
ベルガマの街、、、 店員は居なかったのだが、、カルグラフィ屋 簡素なものばかりであるが、、、観光客用なのだろうか、、、 |
ベルガマ観光の後、、、宿泊地イズミールまで、、、 イズミールはトルコ第3の大都市である。 人口225万人、、工業貿易都市。 近郊の街を含め、、相当広範囲に人口は密集している。 イズミール市内のの翌朝の風景 中心部を徒歩で一回りした。 鉄道駅バスマーネ駅前にて、、 出勤風景はどこも変わらない、、8:00 バスは次から次へとやって来る。 飼い犬なのか、、野良犬なのか判らないが、、、とにかくトルコでは、犬やネコが多い、、全てフレンドリーである。 イズミールの散発屋 朝 7:50 2YTL、、、約200円 カットか顔そりか、、それとも、、、何の値段? |
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