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≪ ドーハ市内観光（カタール） ≫Qatar Doha08/01/17〜08/02/02 トルコ：遺跡と自然奇景、イスタンブールの賑わい、１７日間の旅 （２０） |
イスタンブールに行くのに、カタール航空を利用したので、ドーハでトランジット。 ６時間の待ち時間がある。 これを利用して、ドーハ市内観光となった。 小型バスで簡単につまみ食い程度の観光。 アラビアのペルシャ湾沿岸の小さな国 全く知らないよりは、、少しでも体験した方が良い。 カタールは、砂漠の国 石油と天然ガスのみが産業。 飛行機は、中国、ヒマラヤ山脈、アフガニスタンの上空を飛ぶ。  空港前の駐車場と街の風景  石油で有り余る資金で、新市街は近代的な高層ビル街である。 対岸から遠望する。  画像クリックで大画像へ  ↓ 官邸かなにか、、政府関連建物 ↓  新市街の高層ビル街に近づいてみると 工事中ばかりである。 潤沢な資金で建物を作っているが 中でどれだけ人と仕事が溢れているのか、、、  商業ビル、金融センター、ホテル、、、 外から見ただけでは何も判らない。 建設関連のビジネスマンは多いだろうと想像はつくが 観光客なんてどれだけ泊まるのだろうか？   ↓ 有名なアルジャジーラの放送局 ↓  |
限られた所だけに住居は整然と作られているようである。 建設労働者は、、アジアからの出稼ぎ労働者が多いそうである。 国は金持ちでも、外国人労働者の賃金は、安いそうである。  サッカー競技場、、ドーハの悲劇の現場  大げさな街路灯が目に付く広い道路  体育関連のアカデミー 観光客以外はいないのである。  馬術の訓練施設、、、、 馬は数頭見かけたが、、、閑散としている。  昔ながらの、、、、、 ここらにはそれなりの人が集まっている。 広い敷地の家畜市場  羊を運ぶ車は、、ＴＯＹＯＴＡ、ＮＩＳＳＡＮ  ラクダも売買の対象  青果市場   輸入物が多いと聞いたのだが、、  |
車が並んでいる、、、、空港周辺以外では、車が連なっている光景は、ここだけだった。  バザールへ、、、 今日は、、金曜なので大半は休んでいるとの事である。  営業中の路地だが、、人は少ない。  バザールの表通りは、半分程度営業していたが、閑散としている。  衣料、家庭用品、薬局、食料品店、、、香辛料、、とバザールらしい品揃え  骨董品らしきものを売る土産物屋も僅かではあるが営業していた。 帰国時に、、カタールに単身赴任しているビジネスマンと話したが、、 この国には、、何もない。 外に出ても何もない。 自室で過ごすしかない。 頻繁に帰国する。 アルコール禁止のイスラムの国である。 おおっぴらな娯楽、快楽は、ないのであろう、、、 トルコ旅行のオマケの観光もシンプルに完了。 空港内で、、アイスクリーム１個をクレジットカードで買っただけである。 16QAR ＝ ４７８円 の請求が来た。 多分、、クレジットを使った最低金額ではないだろうか、、 |