ホー・チミン市内歩き回り

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≪ ホー・チミン市内歩き回り ≫

Ho Chi Minh

2007/10/27 ～ 2007/11/07
初めてのホーチミン、ハノイ　（２）
ベトナム紀行

関空からホーチミンへ
タンソンニャット国際空港からホーチミン市内へ

ベンタイン市場
レロイ通り　Le Loi St.
チャンフンダオ通り　Tran Hung Dao St.
ブイビエン通り　Bui Vien St.
デタム通り　De Tham St.

チョロン、ビンタイ市場

ルーヴァンラン通り　
レタイトン通り　Le Thanh Ton St.
ドンコイ通り　Dong Khoi St.
メリン広場
ドンユー通り　Dong Du St.

グエンフエ通り　Nguyen Hue St.
ハムギー通り　Ham Nghi St.
トンタットダム通り　Ton That Dam St.
トンタットティップ通り　Ton That Thiep St.
フィンチュックカン通り　Huynh Thuc Khang St.

ホーチミン市内からタンソンニャット国際空港へ

ベトナム航空 VN941 関空１１：００発、ホーチミン着１４：２０　（時差２時間）空席の目立つフライト離陸１時間強で、、種子島の上空を通過し、直ぐに、屋久島上空となる。現地時間１４：００頃ベトナムの陸地上空となり、、着陸５分前にサイゴン川と思しき流れが確認。メコン川は遙か南の方なので見えないはずだ。自然の大河の蛇行　　　着陸４分前着陸２分前着陸１分前着陸３０秒前定刻に到着
タンソンニャット国際空港は新しいターミナル到着。出来立てのピカピカ、、全ての設備は整っていないようだ。	ＡＴＭを探したが無し。　殆んど何もないターミナルなので、簡単に探せる。両替屋のみなので、３０００円だけベトナム通貨に両替する。ベンタイン市場行きの１５２番のバスは直ぐに見つかった。ターミナルを出て車道を１本渡って右端。
	１５２番のベンタイン市場行きのバス料金は、３０００ドン＋スーツケース代３０００ドンの計６０００ドン。直ぐに車掌が、検札に来る。１５２番はベンタイン市場が終点だと思い込んでいたのでベンタイン市場で下りて、ホテルまで歩いたのだが、、このバスは、グエンフエ通りで停車、メリン広場が終点なのだ。帰りは、グエンフエ通りから乗車した。
ベンタイン市場　（ベンタインバスターミナルから見る）ベンタインバスターミナル　（レロイ通りから見る）ベンタインバスターミナルでは、１５２番は往路も復路も同じ場所に停車するので、どちら方向行きか要注意である。グエンフエ通りの　ホテル・オスカー・サイゴン前の停留所

■　レロイ通り　■ 宿泊ホテル近くの市民劇場	いつも賑やかであった。
市民劇場から見たレロイ通り、ブランド店左右がドンコイ通りである。	市民劇場から見たレロイ通りここだけ中央は公園になっている。
レロイ通りの商店は、ガサツである。	道は汚いが、新しい高級なショッピングセンターもある。
レロイ通りの通行量は凄い。	サイゴンセンタービル前
夕方４時にチェックインし、直ぐに町に出る。 ■　　ベンタイン市場　　■ ごった返している、、値段の吹っかけも激しい。
４時４５分、、屋台の出勤。	次から次へと屋台の道具を押す人達が通過する。

ベンタインのロータリーから、フォングーラオ通りを見る。　　ここを渡るのは命がけである。

明日のメコンデルタＴｒｉｐの申込みの為に、デタム通りの旅行社シンカフェに向う。

■　フォングーラオ通り　■

■　チャンフンダオ通り　Tran Hung Dao St.　■

信号のある所は良いが、、無ければ横断は必死の注意が要る。

チャンフンダオ通りから　ブイビエン通り　Bui Vien St.　へ

■　ブイビエン通り　■

格安ホテルが並ぶ一画である。　２４時間コンビにも数軒あった。
全くの下町の雰囲気、、ミニホテル、手配旅行社が並んでいる。

デタム通り　De Tham St.　のシンカフェは直ぐに見つかった。

周囲は、、バックパッカーのような人達で溢れている。
飲食、旅行手配、、チケット、、と何でもござれという一帯である。

■　１番のバスでチョロンへ　■	チャンフンダオ通りに戻ると、、バス停があった。掲示を見ていると、、１番のチョロン行きのバス停である。ホーチミン市内は大した観光施設は無いので、、中華街チョロンでも行こうかと思っていたので「夜でもかまわない！」　今日に予定を片付けておこうと直ぐに来たバスに乗る。乗ると直ぐに車掌が検札。　　３０００ドン。１万ドン札でも、お釣りはくれる。チョロンに近づくと、、道路の半分は水浸し、、 ←　バスの直前でバイク同士が接触・転倒物凄い剣幕で口喧嘩が始まった。バスは動けない、、、顔だけしか見えないが、、物凄い罵り合いである。しかし、、口喧嘩だけで、手は挙げない。 ←　　しかし、、１～２～３分程で警察がバイクで、、直ぐに解散してしまった。翌日も、接触による口喧嘩を見たが、、凄いが、直ぐに終わる。
チョロンのバスターミナル、、出発も同じ場所６時１０分	ビンタイ市場
真っ暗だが、、営業中	ビンタイ市場は閉まっていた。
観光客なんていない、、、地元の人達だけだが、、絡まれたら危険だけれど、、不安げを見せずに普通に歩いていたので、、周囲の目にも違和感は無かった。果物屋の露店が溢れていた。単位の量が判らないので、購入せず。グル～ッと一回りして、、１番のバスで帰る。 ■　ベンタイン市場横屋台街　■ ベンタインバスターミナルまで戻り、、ベンタイン市場横の屋台街で食事とする。どの店も、、大きな看板で写真と価格入りのメニュー表示で、入り易いのだ。無難に、、春巻きとフォーとビール、、、今日は海外旅行初日なので、、、無理をして下痢になるわけには行かない。無難に収める。春巻き　　＝１５，０００ドンフォー　　　＝１２，０００ドンビール　　＝　９，０００ドンチャージ料＝　１，０００ドン合計＝３７，０００ドン＝　３００円弱　と超格安である。チェーン店の”フォー２４”では、フォーだけで３０，０００ドンもする。現地体験としては、、屋台で食べるのがＢｅｔｔｅｒである。 ■　ルーヴァンラン通り　■ 小さな通りの夜店を通り抜けレタイトン通り　Le Thanh Ton St. 道は暗いが、、ＯＰＥＮしている店はセンスが良いようだ。人民委員会　は夜間照明だ。８時にはホテル着。２日目は、メコンデルタＴｒｉｐ朝８時にホテルピックアップ

ホーチミン滞在は、、１日目は午後到着で、半日、

２日目はメコンデルタＴｒｉｐ、

３日目は、夕刻の飛行機でシェムリアプに向うので、午前中だけ市内探索だ。

３日目朝７時、、近所の学校

★　ＡＴＭ　★
市内のＡＴＭは何処にでもあったが、、、
続けて４台が、、金額入力まで進んで、、’通信できません’、、とエラー表示。
一台などは、、、画面は’認証できません’なのに、、レシートが印刷されて出てくるではないか、、
帰国まで心配だったが、、引き落としは無かった。
５台目でやっと、ベトナムドンの引き出しが出来た。

通信回線が太くないのかもしれない。

指定貨幣は、全てベトナムドンで、、ＵＳ＄はなし。
　　（カンボジアでは全てＵＳ＄）

■　ドンコイ通り　■

↓　ドンコイ通り、、目抜き通りであるそうだ、、これで～？　と言う感じ。　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向うにメリン広場が見える。　↓

メリン広場　　チャン・フン・ダオ像

ここ周辺では、、バイクの運ちゃんが付きまとって離れない。
次から次へとひつこいのである。

日本人の手紙や、名刺、感謝の文章のノートを見せて信用を得る手口である。
最後は、泣き落としで来る。

サイゴン川側には、工事中で中々行けない。
チョット大回りして、、川縁へ。

朝の地元の風景

ドンユー通り　Dong Du St.

↑　この中で、、お茶を飲ん見たいが、、まだ勇気は出なかった。

■　グエンフエ通り　Nguyen Hue St.　■

北から南へ（川）へ歩く

ビジネス街的様相である。

中国と同じ、ベトナムでも、社会主義国なのに、、資本主義の株取引は熱気がある。

↓　サンワータワー　↓

グエンフエ通りを南から北を振り返る。

一旦、サイゴン川に出て、ハムギー通りを北へ向う。 ■　ハムギー通り　Ham Nghi St.　■ 老舗のパン屋ニューロン、、、昼食用に買う予定だったのだが、、躊躇してしまった。この周辺は、食べ物やが非常に多い。 ■　トンタットダム通り　Ton That Dam St　■ 旧市場　　入口は食材市場である。衣料、、電器と商店が続き、、バイク屋街、、、右にＨＩＳに事務所が見える ■　　トンタットティップ通り　Ton That Thiep St.　　■ ヒンドゥー教寺院地元民の街ゲーム屋、ＤＶＤ屋、、、出入の多い学校
ビリヤード場があった。	■　フィンチュックカン通り　Huynh Thuc Khang St.　■ 電気屋街、、バイク、、酒屋、、
ベンタイン市場に出てきた。	中心街だけを歩いて周った。バスの先頭に座って、、他の街中を見学もした。特に心惹かれるものは何も発見、出会いはなかった。予想通りである。

	ホテル・コンチネンタル・サイゴンの喫茶部門、、美味そうだったので、、昼食代わりにアイスクリーム！！期待以上に、、滑らかで美味、、満足。勿論、、入る前にメニューで価格の確認はしてある。が、、請求書を見て、、一瞬驚く、、請求書自体が、、Ａ４の大きさで、、ドキッ、、税サ込みで、、６万３千ドン、、！！５００円以下なんだけれど、、６万３千という、支払う時の大きい数字には慣れてないのだ。ベトナムでは、、金銭感覚がおかしくなる。ハノイで、路上のオバサンからフランスパンを買い１万ドンで払って、お釣りを期待したら丁度だと言う。８０円なんだ～計算では問題はないんだが、、昔のイタリアが確かそうだった、、、
乗客は大学生ばかり、、、車掌も乗客もマスク、、、隣に座った大学生と話していたのだが、、お互いに、、どの程度理解できたのだろうか、、	お昼にホテルをチェックアウトし、グエンフエ通りの　ホテル・オスカー・サイゴン前の停留所バス１５２番。　　空港に向う。途中で見たお寺。高い塔もあったが、撮れなかった。
３００ｍ離れたタンソンニャット国際空港タンソンニャット国際空港なんだが、、バスの着いたのは、、国内ターミナル、、ここで降りろと言う。到着時とは停留所が違うのだ。３００ｍ歩くことになる。	無事に出国できた。新しいターミナルの搭乗ゲートの上のフロアーにレストラン街がある。高いスシ店まである。シェムリアップ行きの搭乗ゲート前、、日本人の団体旅行客で、、日本語が飛び交う、、何時もなのだが、、日本の地元に居るのと同じ緊張感の無い会話にはチョッと興ざめする。　　　　　外国を味わえないではないか！カンボジアのシェムリアップでアンコール遺跡を堪能した後帰路に、ハノイ３泊の予定である。ベトナム戦争時の、北の首都ハノイ、南の首都サイゴンを、　比較体感できる事になる。

２度目のシェリムアップ、初めてのホーチミン、ハノイ目次へ　　　　

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ベトナム航空 VN941 関空１１：００発、ホーチミン着１４：２０　（時差２時間）空席の目立つフライト離陸１時間強で、、種子島の上空を通過し、直ぐに、屋久島上空となる。現地時間１４：００頃ベトナムの陸地上空となり、、着陸５分前にサイゴン川と思しき流れが確認。メコン川は遙か南の方なので見えないはずだ。自然の大河の蛇行　　　着陸４分前着陸２分前着陸１分前着陸３０秒前定刻に到着
タンソンニャット国際空港は新しいターミナル到着。出来立てのピカピカ、、全ての設備は整っていないようだ。	ＡＴＭを探したが無し。　殆んど何もないターミナルなので、簡単に探せる。両替屋のみなので、３０００円だけベトナム通貨に両替する。ベンタイン市場行きの１５２番のバスは直ぐに見つかった。ターミナルを出て車道を１本渡って右端。
	１５２番のベンタイン市場行きのバス料金は、３０００ドン＋スーツケース代３０００ドンの計６０００ドン。直ぐに車掌が、検札に来る。１５２番はベンタイン市場が終点だと思い込んでいたのでベンタイン市場で下りて、ホテルまで歩いたのだが、、このバスは、グエンフエ通りで停車、メリン広場が終点なのだ。帰りは、グエンフエ通りから乗車した。
ベンタイン市場　（ベンタインバスターミナルから見る）ベンタインバスターミナル　（レロイ通りから見る）ベンタインバスターミナルでは、１５２番は往路も復路も同じ場所に停車するので、どちら方向行きか要注意である。グエンフエ通りの　ホテル・オスカー・サイゴン前の停留所

	ホテル・コンチネンタル・サイゴンの喫茶部門、、美味そうだったので、、昼食代わりにアイスクリーム！！期待以上に、、滑らかで美味、、満足。勿論、、入る前にメニューで価格の確認はしてある。が、、請求書を見て、、一瞬驚く、、請求書自体が、、Ａ４の大きさで、、ドキッ、、税サ込みで、、６万３千ドン、、！！５００円以下なんだけれど、、６万３千という、支払う時の大きい数字には慣れてないのだ。ベトナムでは、、金銭感覚がおかしくなる。ハノイで、路上のオバサンからフランスパンを買い１万ドンで払って、お釣りを期待したら丁度だと言う。８０円なんだ～計算では問題はないんだが、、昔のイタリアが確かそうだった、、、
乗客は大学生ばかり、、、車掌も乗客もマスク、、、隣に座った大学生と話していたのだが、、お互いに、、どの程度理解できたのだろうか、、	お昼にホテルをチェックアウトし、グエンフエ通りの　ホテル・オスカー・サイゴン前の停留所バス１５２番。　　空港に向う。途中で見たお寺。高い塔もあったが、撮れなかった。
３００ｍ離れたタンソンニャット国際空港タンソンニャット国際空港なんだが、、バスの着いたのは、、国内ターミナル、、ここで降りろと言う。到着時とは停留所が違うのだ。３００ｍ歩くことになる。	無事に出国できた。新しいターミナルの搭乗ゲートの上のフロアーにレストラン街がある。高いスシ店まである。シェムリアップ行きの搭乗ゲート前、、日本人の団体旅行客で、、日本語が飛び交う、、何時もなのだが、、日本の地元に居るのと同じ緊張感の無い会話にはチョッと興ざめする。　　　　　外国を味わえないではないか！カンボジアのシェムリアップでアンコール遺跡を堪能した後帰路に、ハノイ３泊の予定である。ベトナム戦争時の、北の首都ハノイ、南の首都サイゴンを、　比較体感できる事になる。