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≪ ジャイプル ピンクシティ 風の宮殿 ≫

Agra → Jaipur
風の宮殿、宮殿、天文台

インド旅行、彫刻を中心に(18)
2008/12/23〜2009/01/02








アーグラ観光は半日で終え、、ジャイプルへ向う。


インド中部と違い、、首都デリーに近いせいか、、道路幅は広い。


沿線に、延々と陶器屋が並ぶ、、庭園用の陶器が殆んどであるが、、、像らしいものも見かけた。




幹線道路である。







町を過ぎても、、陶器は並ぶ、、、




↓  象、、像、、、壺、、と                    高速道路の料金所 ↓




↓ ジャイプル市内に入る直前に、、、急に建物が道路に迫ってくる。           
                                            ピンクの建物が現れた。   ↓




ジャイプルは、ラージャスターン州の州都である。
ラージプート族のサワーイ・ジャイ・スイ2世が、1728年に建設。
ムガル帝国とは敵対せず独立を保ち続ける。
現在も、マハラジャは健在、、



ピンクシティ (旧市街) への入口である。  ここから建物は全て ピンク。

高さ6mの市壁で周囲10kmの都市を囲んでいる。
City Gate は8箇所あり、道路幅34mが碁盤目に走っている。


整然とした計画された町並みは、、古の知性と教養を感じさせる。
ラージプート族に興味を湧かせる程である。


道路の両側は、、同じ造りの商店がビッシリと並んでいる。




あらゆる商品が、小さな店に、、、活気溢れている。

衣料、薬店、、食料、、


たまに英語のカンバンが目に入る。




人の密度も高いが、、建物も上に横にと密度が高い











風の宮殿 Hawa Mahal、、、

宮殿の女性達が街を見る為の建物    ( 朝7:40撮影 )








 ↓ 風の宮殿は、、奥行はない。 ↓  ( 夕片4時撮影 )


2011/12 3度目のインド旅行で風の宮殿に登ってジャイプル大展望へ



 朝7:40 なので交通量は少ない。




↓ 夕方5時半頃の 風の宮殿前のバザールの光景 ↓
















花で飾られた車、、新婚?



Town Hall 窓の装飾は、、まるでローマの建物のようだ。




少しの空き地には、、屋台が繁盛











風の宮殿の裏が、、天文台や宮殿である。

風の宮殿の少し北を西に折れる。
この門を越えると、、雰囲気が一変する。




浮浪者の溜まりそうな、、、、ゴミゴミと雰囲気が悪い。




天文台の壁、、、、ゴミゴミ、、ゴチャゴチャ、、

↑ 天文台 ↑









City Palace 宮殿に向う




国状安定の為、アンベール城から平地に移った。
サワーイ・ジャイ・スイ2世が1726年に建造。




時計台



7階建てで、、現在のマハラジャの住居である。


サングラスに写る宮殿。





手の込んだ装飾であるが、、、工芸的だけなので
興味が湧いてこない。

















博物館、、武器博物館とありきたりの展示物。







翌日の早朝、、食事前に、、ホテルの近所を歩いてみたら、、大きなバススタンドがあった。

6:30頃なのだが、、バスの出発は頻繁、、
人も動き出している。  飲食する人も多数。
















試しにチャイを飲んでみたら、、、
数人が珍しいそうに寄ってきた。
写真を撮れ撮れと、、促す、、




バススタンドの設備は、、
↓ 電話屋、、   ↑ 売店      ↓ 荷物預かり、、         トイレ  ↓




ATMも在ったが、、
何故か不気味で使う気にならなかった。



周辺は、、飲食、菓子屋、土産物、雑貨 と小さな店が開店中




食堂




作り置きではない、、その場でコネテ伸ばして揚げる、、



現地の人ばかりだったが、、全く危なげな事はない。


ホテルに帰り、朝食、、

アンベール城を経由してデリーへ

いよいよ、、最終に近づいてきたのである。


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