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≪ アジャンタ石窟寺院・仏教窟 ≫Ajanta, Bhusawalアウランガバードからブシャワールへ 2度目のインド旅行12日間 (7) 2010-11-20 〜 2010-12-01 |
2008/12 訪問の旅行記の方が報告が精緻である。 今回はその補完的なもの、、→ 2008/12 のアジャンタ訪問記へ
2つ目の大きな川、、、ダムも見られる。 川中の円形のコンクリートは取水口?? ![]() Phulambri から 大きな川を2つ越えて、 Shillod の街、、、 行程の 2/3に位置する。
Shillod は、 Phulambri より 賑やかそうである。 ![]() 2時間強で、、アジャンタへの入口が見える。 ![]() バスは混雑する山道を下り、、駐車場、、土産物屋街、、エコバス乗場 ![]()
アジャンタ石窟寺院群 ![]()
↓ ガイドブックより 石窟寺院の形式が掲載され判りやすい。 ↓ ![]() ↓ 「地球の歩き方」 より ↓ ![]() |
詳細は、、 2008/12旅行記の方がBetter、、、2回目の今回は気合があまり入っていない。 ■ 1窟 ■ 大乗仏教時代の後期窟 ![]() 魅力的な壁画ではあるが、、、暗い、混雑と、、感銘を受ける雰囲気にはならない。 事前の知識を、現場で確認するだけである。 ![]() 壁画のみならず、、彫刻も立派である。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■ 2窟 ■ 入口前の彫刻、、天井画
![]() 千体仏を初め、、多彩な釈迦物語 ![]()
![]() ![]() ![]() 奥の修復現場、、イタリアの修復技術
■ 4窟 ■ ![]() 前回に比べ、、観光客が非常に少ない。 現地の学生さん達の集団がいないのが寂しい。 ![]() ■ 9窟 ■ 上座部仏教期の前期窟 ![]() ![]() ■ 10窟 ■ 上座部仏教期の前期窟 仏像崇拝のなかった前期窟は、、ストゥーパがご本尊である。
![]() 天井、、柱、、壁、、仏で埋め尽くされている。 ![]() ![]() ここ5年位は、、東南アジアでは、、全く同じ服装、、、長持ちするものである。
■ 19窟 ■ 大乗仏教時代の後期窟 ![]() 彫刻群がとても魅力的である。 石工工房がヒンドゥー教等、宗教を問わず技量を上げていたのであろう。 寄り添う女性像のなんと魅力のある事か、、、 ![]() ストゥーパに仏像が配されている。 ![]()
![]() ![]() ■ 20窟 ■ ![]()
■ 26窟 ■ ![]() 大乗仏教時代の後期窟
涅槃仏 ![]() 魅力満載の26窟である。 ![]()
![]() ■ 28窟 ■
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![]() ![]() ![]() エローラの石窟群と比べ、、アジャンタ石窟群は、 開口部が少ない為に内部が暗い。 1窟から28窟まで、、端から端まで歩く為、、メリハリが付き難い。 エローラは、、一度には、5窟〜16窟、、、 そして、16窟の巨大さというメリハリがある。 観光の心構えを代えて対処した方が良いと思うのだが、、 いずれにしても、、、その量の多さに圧倒されて 消化不良気味である。 |
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