感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ ビームベートカーの岩絵、ボパールの街 ≫

石器時代から紀元後までの長期にわたる岩絵


2度目のインド旅行12日間 (10)
2010-11-20 〜 2010-12-01




早朝にボパールを発ち、サンチー見学の後、再びボパールを経由して、ビームベートカーへ


ボパールの街の北の入口 9:00



サンチーからボパールの街の北の入口で、渋滞を避けて、大きく迂回する。
濃い緑色 (紫はホテルからサンチーへのルート)

濃紺は、レストランからボパールの駅へ



9時過ぎのボパール周辺道路、、オートリクシャは3輪だけではなかった。




見慣れた郊外の道路、、、後部にも乗客が張付けるバスに、、派手なトラック群



道路のアスファルト舗装、、、女性が主体、、、




1時間半を経過して、幹線道路を右折して、、開かずの踏み切りへ、、、
前回訪れた時も随分と待たされた踏切である。



何分も待てども、、列車は見えず、、、  前回と同じなので、線路内で撮影、、



現地の人も、、、線路内を通行するのが 当たり前、、





2008/12 の時は、、列車がやって来た。  しかし



今回は、、、さんざん待たされた挙句に、、列車は来ず、
遮断機が上がる。




のんびりとした田舎である。






丘を少し上る。  GPSによると、標高588m
線路は、、470m なので、標高差は 約120mに過ぎない。


ビームベートカー岩絵群の遺跡入口。
現地人の観光客が帰るのと入れ違い。



岩峰が聳え立つ。




最初の岩絵、、幼稚な絵、、、





石器人の彫像が設置されていた。  無粋である。
(2008/12の写真では無かったような、、)




大きなキャンバス




絵は、、相当に洗練されてきている。




今回のガイドは、、時間が無いと、此処で終了なのである。
後30分あれば、、殆んどが見て周れるのに である。
このベテラン現地ガイドは、オルチャでも見るべきものを省略した。


↓ もう30分周れば、見れた岩絵群、、様々な時代の絵が点在するのである。 ↓


詳細は、前回の訪問記に掲載している。                  2008/12 訪問記へ







15分という短時間で、ボパールに帰る。









郊外には、様々な学校、、郊外なのでスクールバスは必須条件か、、、



ボパール市街に近づくと、、この混雑ぶり  11:53




12:11




市街地に入って撮った写真なのだが、、、見覚えがあるので、、


↓ 2年前の写真を探してみたら、、、同じ交番のような建物が確認できた。 ↓


早朝にホテル周辺を独り歩きした時の写真である。
映画館に、朝6:41に行列が出来ていたので記憶があった。
JYOTI cineplex の名前が確認できる。

よくぞ、、こんな情景の記憶が残っていたものである。


独り歩きした場所なので、、地図上でハッキリと確認できる。


黄緑が今回バスで通過した路線


昼食の後、、鉄道駅に向う、、、、が、
2年前の写真と比べると、、同じ風景が写っている。
同じルートなのだ。


Lower Lake




Lower Lake を通過して、2〜3分後に、映画館が、、、

外装は全く変わっているが、構造は変わっていない様である。

通過時間は、、17分違い。

ボパールからジャンスィーへ行くコースなのだが、、
前回は、カジュラーホ宿泊、、
今回は、オルチャ宿泊と、、
ジャンスィーからの距離は、大違いなのである。





2度目のインド旅行12日間目次へ         感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ


テーマ別インド旅行記テーマ別インド旅行記へ