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≪ 福州路、南京東路 (上海) ≫福州路= 書店、芸術用品、骨董城知的好奇心関連ゾーン 杭州、上海 街歩き (6) 4度目のインド旅行 and 初めてのインド一人歩き のスットプ・オーバー(途中降機) 2013-03-04 〜 2013-03-23 |
上海滞在は 4度目なので、、、しかも、「 地球の歩き方
」 の投稿採用で、2冊も贈呈を受けている。 今回の旅行では、、全くのおまけなので、予定もなく、下調べも無し。 ↓ 南京東路 と 福州路 界隈のGPS奇跡 ↓ 高層ビルが立ち並ぶ場所では、、GPSの位置情報が狂ってしまう。 昨年の広州では、、地下鉄から地上に出た時に、、 GPSを信じて、、方向を間違えてしまった経験がある。
福州路は、、一般書店、大きな古書店、、外国書専門店 と並び 知的満足度はとても高い一帯である。 芸術関連店舗も、軒を並べている。 じっくりとひやかせば新発見がありそうである。 ■ 古玩城 大きな骨董街ビルである。 古美術品の店が、綺麗な陳列とともに並んでいる。 ここに比べると、、東台路古玩市場は、、ガラクタ市である。 古玩城は、、本館のみならず B座もある。 客はほとんどいなかったので、冷やかし難かった。 如何にも 騙し騙されの世界、、、近寄らないに限る。 |
■ 南京東路 今までも 必ず寄っている歩行者天国だが、、、 今回大きく違っていた事は、、 観光客にヒツコク付きまとう人達の違いである。 今までは、、、おじさん・おばさんが寄ってくると 「 時計などの偽ブランド品、、、 」 若い女性が寄ってくると 「 何処から来たの? 仲良くしようよ、、、 」 だったが、、、、 今回は、、、全て女性で、、 「 マッサージ、、見るだけ タダよ!! 」 に 統一されていて、強烈にヒツコク付きまとう。 私が本屋に入ると、、本屋の中まで付きまとってくるのもいた。 - - - - - - 毎回、、お茶 とか 木の実などを購入しているので、、今回もそのつもりで食品店に立ち寄る。 ↓ 主な店は、、真老大房食品、、三陽食品、、大きな食品百貨店の第一食品店 ↓ 今回は、、どんこ椎茸と饅頭を購入、、、
南京東路には、、高級陶磁品の独立店舗もあったが、 ↓ 上海旅遊品商廈は、、各階に様々な陶磁品の店舗があるビルだ。 ↓ 上海では、、昼、夜と 2食しか食べれない。 昼は、、、以前お気に入りになった 黄陂南路駅近くの 「 糖朝 」 へ。 台北でも2度 食した店である。 ところがである、、、お店は跡形も無い。 ビル自体の店舗配置が変わっていた。 仕方なく、、別の店を探したが、、レストランはなし。 向いの綺麗な百貨店の地下で適当に入ったのが、、最悪。 思い出したくも無い!! 夜は、、、まともに食事するぞ、、、と 浙江中路に小奇麗な店を見つけて入る。 「 鮮味館 」、、、 現代的な中華料理のようで、、、期待とは違ったが、満足な結果であった。 ラーメンとセットになったレバー炒め 18元 さっぱりと上品な 烏賊の細切りと青菜炒め 26元 驚いたのは、、テーブルで前払いなのだ。 しかし、、若い女性店員が、全員上品でフレンドリーな声掛け、、 中国人で ”上品でフレンドリー” 体験したことの無い出来事である。 店の扉を出るまで、、気持ちの良い見送りであった。 ホテルの 24K、、 レストランの 鮮味館、、、中国も、日本の良い所に負けてはいない。 |
20日間の旅行の最終日、、、 12:35 分の飛行機で、、いよいよ帰国である。 心配していたのは、、朝の地下鉄のラッシュである。 朝8時台なので、、超満員なら、、大きなBAGがどうなるか? 幸いにも、、↓ のような状態で、、何の問題もなかった。 リニアでなく、地下鉄だけだが、1時間もかかった。
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