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≪ 南鑼鼓巷 なんらここう ≫昔ながらの胡同にできた若者の筋雨児胡同 2度目の北京、独り歩き(2) 2014/05/21 〜 2014/05/28 |
この日は、、朝ゆっくりと 東の郊外、八大処公園の霊光寺の壮大な13層仏舎利を堪能して、 昼過ぎにホテルに戻り、メールで、夜のカンフーミュージカルのチケット手配をしてから、、 昼食と夕食を兼ねた食事をしに、順天旺大連海鮮餃子店に向かう。 ↑ 順天旺大連海鮮餃子店で大満足の食事した後、前海に通じる川沿いに新しく出来た遊歩道を通り、雨児胡同を東に、南鑼鼓巷を途中から南に向かう。 ↑ 前海に通じる川 川沿いの 伝統的な町並み、、、全てが 四合院かどうかは判らないが、、佇まいとしては、高級住宅街の趣がある。 遊歩道、、、正に遊歩道だ、、のどかな気分で散策できる、、青い空に白い雲。 日本の報道番組で見せられる、、PM2.5の北京は何処にある!! 爽快な青空に映える 雨児胡同の西の入口 雨児胡同、、自転車、自動車などの道具類は置いてあるが、、ゴミの類は一切無く整然としている。 外壁はパーフェクトに保守されており、、胡同に面する路地には確りとした門扉。 観光的に整備されているのではないだろう。 ↓ 路地の中はどうなっているのだろう? 衛星写真で見る限り大きな屋根ばかりが見える。 ↓ 長屋のような構成なのだろうか、、メーターが生前と並び、自転車も、、 現在は、、金持ちの家でないのは確かだ。 庶民的、、、 自動車のタイヤ・ホイールの保護、、何に対する保護だ? 人間の悪戯に対してなら無意味だ。 猫や犬の対策?? ペットは一切見えない。 四合院そのもの、、、金持ちの住居、、今は博物館
★ 南鑼鼓巷 ★ 昔のままの佇まいの胡同が、、南鑼鼓巷周辺だけは、一変して 超観光地となる。 こうなったのは、、1999年に出来た一軒のカフェがきっかけだそうである。
カジュアルな若者ばかりで溢れかえる。 月曜日の 夕方4時45分の光景 2階のテラスカフェ、、食べ歩きスィーツ、、雑貨、おしゃれ小物、、と賑やかではあるが、、 軽薄な流行や一発発想がゴチャゴチャと、、、私には全く面白味が無い。 南鑼鼓巷を全部見たいとは思わず、、途中から地下鉄駅へと向かう。 この後、、南の 紅橋市場でショッピング、、カンフーミュージカルを鑑賞する。 |
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