TOPへ 写真豊富な のぶながワールド |
≪ 紅橋市場、カンフーミュージカル ≫紅劇場 ( 功夫伝奇 )2度目の北京、独り歩き (9) 2014/05/21 〜 2014/05/28 |
地下鉄天檀東門駅の東北の出口(B) から出て、夕方5j時半なので交通量の多い体育館路の信号を北に渡る。
↓ 紅橋市場 正面(東面) と 南面の PEARL MARKET 表示 ↓ 裏には、玩具市場 の看板が見える。 ↓ 1〜2階は、衣服、カバン、お茶、眼鏡、、etc なんでもありのまとまりのない店舗配置のようだ。
↓ ブラ〜ッ と周っていると、、雑貨、土産物屋らしい店が、、、、 ↓ ありふれた土産物屋のお姉さん、、熱心な呼び込み !! 全く欲しい物なんて見当たらない、、、 ひつこく迫ってくるので、 デジカメで 潘家園旧貨市場で撮った 「 歓喜仏 」 の画像を見せると、、 咄嗟に、、山積みのガラクタと思えた中から、、↓ の歓喜仏を取り出した。 「 お〜ッ! 」 と 感激 !!
所がである、、、値段が 2900元と メッチャクチャ !! こんなもの 1000円 以下である。 価格の差は極端だ、、、、、 電卓を交互に叩きながら、、、 歓喜仏なんて何処にでもあるものではない、、 私は、、まだ一つも持っていない、、 これを逃せば、、暫くは、、無い、、 疲れ果てて、、120元 ( 約2000円 ) で妥協。 しかし、、これだけでは終わらなかったのだ。 Annie さん、、 他に欲しい物は無いかと、、迫ってくる。 今度は、、琉璃廠街で撮った 陶美人の画像を見せる。 直ぐに隣の店舗へ、、、 (貰った名刺を見ると、、3階に7店舗も展開している。) ↓ お〜ッ! と 感激 ↓
広州の空港の免税店での値段は、380元表示だったので、、それが価格の上限である。 Annie さんの表示は、、1800元 とマタマタ べらぼう〜 結果的に、、200元 で購入する。 この値段は、納得価格である。 帰国時の重量制限が気になるので、、購入したのは、1体のみ。
予定外の 大きな荷物を抱えて、、カンフーミュージカルへ、、、 |
公演は、、素晴らしい演出と、、鮮やかなカンフー技、、真摯な演技太態度で好感が持てた。 ↓ 撮影禁止なので、、パンフレットより画像引用 ↓ 観客席まで使用する刺激的な演出、、大音量の迫力、、 あっと言う間の1時間半だった。
終わってしまうと、、何の感動も残らないのである。 毎夜毎夜、、自宅で、マリインスキーやボリショイのバレエを見て、 ヴェルディやモーツァルトの魂に響くオペラを堪能している私には、 贅沢な願望が基準になっている。 せめて、、本編の後に、女性陣のしなやかな群舞がレヴューとしてあれば良かったのに、 登場する若い女性は一人だけ。 母親役を含め女性は二人だけだ。。 後は、、全て逞しき男性陣に圧倒される。 帰りの劇場前は、、団体送迎の車で満杯だ。 高額なオプション料金を払っているのだろう。 貧乏人は、、1元のバス と 2元の地下鉄を乗り継いで 帰る。 |
2度目の北京独り歩き目次へ 海外旅行専用目次へ TOPへ |