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≪ 白雲観 、馬連道茶葉市場 ≫白雲観 = 道教全真派の道観馬連道茶葉市場 = 馬連道路 北京編(13) 初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (25) 2014/11/05 〜 2014/11/19 |
白雲観へは、天寧寺塔の後に北上して、、 馬連道茶葉市場へは、雲居寺の帰路に立ち寄った。 ![]()
白雲観は、東西に走る白雲観街から北に延びている。 ![]() ↑ 正面は照壁で守られ、、その背後に牌門が配置されている。 ↑ 牌門、参道、山門 と続く ↓ ![]() 道教は、老子を教祖とする中国の固有の宗教で、白雲観は、道教真派の三大本山の1つ。 唐の時代 739年の創建で、現在の建物は大部分 明清時代のもの。 山門から 窩風橋、霊官殿 を見通す。 ![]()
焼香台の向うに霊官殿、、霊官殿の本尊 ↓ ![]() 霊官殿の横と背面 ![]() 霊官殿の奥は、 鐘楼と鼓楼 ![]() 三官殿 ![]() 三官殿内部の三官像だが、、同じに見える。 ![]() 三官殿の対面は 財神殿だが写真は無し。 三官殿、財神殿の正面は、焼香台を通して ↓ 玉皇殿 ↓ ![]() ↓ 玉皇殿 内部 ↓ ![]() 玉皇殿の奥は、、左右に 薬王殿、救苦殿、、正面に 老律堂 ![]() ↑ 薬王殿 と 内部の 三聖人 ↑ ↓ 救苦殿 ↓ ![]() ↓ 老律堂 ↓ ![]() 邱祖殿 ![]() 邱祖殿内部 ![]() 四御殿
四御殿内部 ![]()
山門から楼門 を見る。 ![]() 白雲観街 ![]() 長椿街路口までバス、、地下鉄で 慈寿寺塔へ、、 |
別の日、、 雲居寺の帰路、地下鉄六里橋東で下車し、、馬連道茶葉市場へ、、、 ![]() 地下鉄六里橋東駅出口の北方向 ![]() 大きな北京電力医院の横を 南に、、 馬連道南街を東に歩く。 ![]() ↓ 北に見える 北京西駅 ↓ ![]()
打造国際茶業は、、茶葉のみならず茶器関連市場であった。 ![]() 平日の夕刻なので、、客は殆ど居ない。 ![]() ↓ 馬連道路の 北京馬連道茶城 ↓ ![]() 北京馬連道茶城 内部 1階 ![]() 小さな店舗が、、ビッシリ、、同じようだが、、其々個性が違う商品構成だ。 ![]() 茶餅も高級品ばかりが目に付く、、INTERNETでは数十元の安価のも目立つのだが、、 ![]() 殆どが 茶葉の扱いだが、、少しは茶器類等の扱い店も見受けられた。 ![]()
茶城は他にもワンサカとあった。 北京国際茶城、格調茶城、茶具城、、、 ![]() 広州でも、、茶葉、漢方薬、玉、靴、、と 巨大すぎる専門市場の一帯を見て驚いたのだが、、 ここでも、、ただただその数に圧倒されるのみだ。 それぞれが顧客を持っていると思うと、、、想像を超える。 巨大な城だけではない、、独立した店舗もずらりと並んでいるし、、駐車場を囲んで店舗が、、 ![]() 広安路に出て、、地下鉄六里橋東駅へ、、、 ![]() 北京西駅、、平遥古城や太原への鉄道駅だ。 ![]() |
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