感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ 北海公園・什刹海公園・中山公園 ≫

北海公園 =遼、金、元、明、清にわたる皇室庭園「皇家園林」 .
什刹海公園=元時代の水運の拠点が清時代に娯楽の場となる。
中山公園 =遼、金時代から祭祀用地として変遷利用      
.


北京編(14)
初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (26)
2014/11/05 〜 2014/11/19




朝、国家大劇院で歌劇場のチケット購入し、
中山公園を散策し、
天寧寺塔・白雲観探訪。  慈寿寺塔探訪の後、
北海公園、什刹海公園を散策する。
掲載順は、重要度から北海公園から、、






■    北海公園    ■

地下鉄北海北駅で下車し、北門から入る。
入場券は、12.5元だったのだが、、
帰国後にデータ整理していると、入場料は5元となっている。
瓊華島などの複合料金だったかも知れない。 不注意だった。


↓  この筆は、柄の部分が筒で、水が入っているのかもしれない ↓
     探してみよう、、、、



瓊華島 (けいかとう)の白塔=チベット式仏教
1651年 ダライラマの北京訪問の記念塔




↓  景山公園 万春亭     白塔  高さ 35.9m  ↓




牌楼 →

奥に 山門
天王殿
大慈真如宝殿
と続く。



山門




天王殿




天王殿、、、定番の 弥勒仏、偉陀像 に  四大金剛像




大慈真如宝殿    珍しく彩色の保守がなされていない。




大慈真如宝殿内部





牌楼越しに、北海に浮かぶ瓊華島の白塔を見る。








景山から白塔 (東から南)




東から西









快雪堂  閉まっていた。




鉄影壁  元代の照壁
(徳勝門の廟から1949年に移設)
照壁 = 建物正面の目隠し



五龍亭




闡福寺




小西天 (清の乾隆帝の造営)




小西天の観音殿




小西天の牌楼




九龍壁

幅 27m、 高さ 5m、 厚さ 1.2m

前面と裏面の其々 9匹の龍の大きな姿。

1756年 清の乾隆帝の建造。

焼失した大円鏡智宝殿の正面の照壁

↑  前面も裏面もデザインは同じだが、、細部は若干違いがある。  ↓

                                 ↑  九匹の詳細  ↓

夕方の5時前になってしまったので、  メインの 瓊華島 周辺は次回北京訪問に持越しである。



■    什刹海公園    ■


平日とは言え、夕方5時前なのでmm結構な賑わいであった。








爽快な青空に龍のように舞い上がる 凧  →














↓   遠くに鐘楼と鼓楼が見える。 ↓







ショッピング、、飲食、、、と庶民的な楽しみの界隈だ。




↓  チョッと高級な博物館風店舗  ↓
台北で購入した鉄丸石の彫像である。






ネオン華やかであるが、、、食事は、お気に入りの 順天旺大連海鮮餃子 の予定なので、、この界隈は素通りである。
元々、、北海北で下車したのは、、順天旺大連海鮮餃子での食事の為で、、公園探索は序での行動、時間潰しなのである。






■    中山公園    ■


朝、北京訪問の大きな楽しみであった国家大劇院で歌劇場のチケット購入し、
目の前の 中山公園を 訪問済みにする為にのみ、、散策する。
特異な物は何も無い筈である。

南門へは、、厳重なボディチェックポイントがあり、、長い列が出来ていたので、、西門へ移動する。



バス停の西門近くには、、入り口が見つからなくてウロウロ、、、
相当に北に歩いてやっと 西門に遭遇する。




兎に角、、爽快な北京の青空が目立つ、、、


↑  1421年の明時代の社稷壇の跡地前に建つ中山堂  ↑



↓  現代の音楽堂  と 美しい銀杏の黄葉  ↓




↓  習礼亭  や 鮮やかに彩色された回廊に囲まれた庭園  ↓








やはり正門となるのだろう、、豪華な南門から退出する。

午前11時、、、遅いせいだろう、、踊る人達、書に興じる年配者には遭遇しなかった。



↓  中山公園南門                 天安門   ↓




天安門広場、、、人民大会堂






   初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京目次へ    海外旅行専用目次へ    感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ   

中国旅行専用目次へ